Camp & Touring of Arctic cold term | 主(あるじ)のブログ

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 TRIUMPH MOTORCYCLES From Speed Twin to Bonneville

2月初旬。



極寒キャンプツー(別名:堀キャン)なるものに参加してきました。
※なぜ堀キャンかはまた後で。




都内平野部でもそこそこの寒さになるこの時期に、
いい年こいたおっさん8人が死ぬか生きるか、山中での極寒キャンプ企画です。
これで死んだら世の中の笑いものになること間違いなし。


そんな恥ずかしいことだけにはなるまいと、
参加各自は金にものを言わせてフル装備で挑みました。
おっさんが本気で遊ぶと、ここまでできる、という
レポートを数回にわけてUPしてまいります。



では早速。



土曜日AM9:30
都内某所におっさん8人集合。
命がけのキャンプツーに参加のおっさん猛者どもはこちら。




極寒だ!っつってんのに薄着のkazさん




キングオブバランス命、君にぃ




お母さんへの反抗期、ホリホリ




パーフェクトな噛み合わせを持つ男、ヨッシー




似合いすぎる迷彩ツナギ、Akiraくん




Mrウイリーよしくん&Mrホスピタリティ鈴木さん


+Arujiの計8名。

この8人分2日間のキャンプ用具を積み込み、キャンプ場のある”道志村”に向けて
出発です。おっさん、生き残れんのかよ??
























我らの積載荷物が少なく済んでいるのは、今回もサポートカーがついているから。
サポートカー担当はMr.ホスピタリティー”鈴木さん”です。
ちなみに、今回のキャンプ用具は自力で用意したmy寝袋以外
ほぼすべて彼の私物。Mr.ホスピタリティー抜きでは成立しない企画です。
いつもほんとーにありがとうございます!





走り始めてみると気持ちいいのなんの。
もっと寒いかと思っていましたが、
なんてこたないポカポカ陽気じゃありませんか。

暖かいし、気持ちいいし。
なんだ楽勝じゃん、とは冬山キャンプの怖さを知らない素人の発想だったと
この後思い知らされます。



つづく