今、
ジャ◯ーズの問題で

性的虐待

がずっとクローズアップされてるけど、

性的虐待にあった人からすると
今始まった事じゃないんだよね。

ずっとずーっと昔から色んな場所で
色んな人が苦しみ悩んでた問題。

そして私も。
そのひとり。

小学校4年生の時。

友達と遊んだ帰り道。

私に性的虐待をした加害者の男性は、
全く知らない人。

多分大学生くらいの年齢だった。

目隠しされて、本当に本気で殺されるって
真剣に思った。

恐怖心でいっぱいだった。

そんな経験したもんだから
今でもいつだってあの時の光景が
フラッシュバックするし

部分部分になるけど
覚えてる場面は
昨日のことのように鮮明に
思い出せる。

友達と遊んだ記憶より
より鮮明に覚えている。

子どもの頃にうけた虐待は
本当にいつまででも
人生にまとわりつく。

そして、今となれば
自分は悪くないと分かるけど、
された直後は何故か謎に

悪いことだから、誰かに話すと怒られたり、すごい騒ぎになって私が汚いもの扱いされそう

って考えが浮かんで
ずっと誰にも言えないまま
苦しみを抱え続けてきた。

『心理的・身体的・ネグレクト』の虐待では
【保護者】を支え助けることで減らしていける
と思っているけど

性的虐待』においては。
これだけは。

完全に。
どう考えても加害者が100%悪い

加害者を支え助けることでは
性的虐待は減らしていけない。

何故なら、性的虐待をする恐れのある
加害者を事前に知ることなんて
とてつもなく難しい事だから。

事前に性的虐待しないように
加害者予備軍を支え助けるなんて
不可能に近い。

せめて出来ることとすれば
早い段階からの性教育と
SOSの出し方教育。

これを早い段階から知っていれば
性被害だけでなく

DVや心理的な虐待にあった時にだって
役に立つ時がある。

そして
SOSを出される側の教育も

助けを求めても
受け止める人や場所がないと
意味がないからね。

そんなこんなで
色々考えながら

次の本の内容を試行錯誤中。

子ども達が
本を読んで

『助けて』の言葉で
今の苦しい環境から抜け出せるようになる為の
ヒントが散りばめられた本にしたいなぁ。

と、始まりは今の話題から始まりましたが

ようは
私は元気に執筆活動中ですよー

って現状報告でした☺️笑

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癒されるぅー🥰