（2013年12月2日の記事を修正して再更新しています）
クライアントさんに、度々お伝えして、驚かれることがあります。
それは、
「うちは、私が８割くらい、誘ってました(*^^*)」
というもの。
レス気味なんです…
最近、誘われません…
という方の、お話を聞いていると、
「自分から誘ったこと、ほぼありません」
「恥ずかしくて、できないです」
「それはしたくないです」
という方が、結構多いです。
アクションは、彼や旦那さまからで、それがなくなると、行為がなくなる。
愛されなくなった…と不安になってしまいますよね。
そういう方に、冒頭の事実をお伝えします。
あ、これはあくまで私側からみた事実・数字です（笑）
記憶は700%、800%嘘といいますので（笑）、夫には夫の事実・数字があると思います(*^^*)
で、これを聞いた方は一様に、
ええええーーーー(ﾟoﾟ;;
と、なるのですね。
どういう意味で、えええなのだろう？
誘うってアリなんですか？
それは、NGじゃないんですか？
惨めな気持ちにならないんですか？
さみしくないんですか？
引かれるんじゃないですか？
うまく誘わせてるんじゃないんですか？
誘わせてこそ、じゃないんですか？
イヤって言われたら、立ち直れません…。
……美世が、予想する、皆さんの心の声。
ま、誘ってるというか、襲ってるというか…という感じでしたが（笑）
答えは、
惨めでもなく、
引かれたわけでもなく、
さみしくもなかったです。
自由を手に入れた気分でした。
結婚前にお付き合いしていたパートナー（注：夫ではありません）に、拒否されていたときは、
待っていたし、
様子をうかがっていたし、
誘ってくれることで、自分への愛情を確認していました。
相手をいつも試していました。
待つふりをして、相手に詰め寄っていたと思います。
それが、長く続いて、
もう、待ち疲れた(－_－＃)
となったのだと思います。
もともと、自分から誘うことに、そんなに抵抗はなかったですが、「自分からも誘う」という選択肢を手に入れることは、
こんなに自由なんだなぁ
と、思いました。
と、同時に、男性ってこんな気持ちなのかーとも、思いましたね。
待つ以外の選択肢があると、全然違います。
「自分から誘ったこと、ほぼありません」
「恥ずかしくて、できないです」
「それはしたくないです」
「他の方法はないんですか？」←おい
という方には、
自分から誘う、というよりも、
「私が、私だけが、一方的に、恥ずかしい思いをする」
ことをお勧めしています。
（これが、後ほど「負けるが花」になるわけですが…）
このやり方をすると、相手は、「自分が責められている」とは感じません。
何でしてくれないの？
最近、してないよね。
好きじゃなくなったの？
女として見てないの？
と、言われると、または、間接的に表情、雰囲気で伝えられると、男性はプレッシャーを感じて、逃げたくなります。
………うん、したいのは誰？？？
あなた、だよね(￣▽￣)
「私が、私だけが、一方的に、恥ずかしい思いをする」
これをすると、相手には、あなたが「可愛く」映ります。
いつもはしない選択をしてみるのもいいですよ。
一方的に恥ずかしい思いをする、については、こちらの動画である程度掴めます。
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2017.6.13
なぜこの記事を再更新しようと思ったかというと、
コメント欄に、なっがーーいご相談をいただいたから。
あ、私は今、個人的なアドバイス、カウンセリングは有料でしております。
お問い合わせやコメント欄に、最近ご相談を書いていただきますが、
ブログに公開して、読者さんへの参考になる相談サンプルとして使うことをご了承いただいているものとして扱わせていただきます。
無料でアドバイスくださいっていう方は、放置することがほとんどだけど（笑）
最近、本を読むのに忙しいんです（笑）
これまで、封印していた「小説を読む生活」を解禁してしまいました。
エントリーから、全然進みません。。。(^_^;)
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