素直で魅力あるあなたへ



カウンセラーの小野美世です。




(2014年1月17日の記事を再更新しています)





カップル間の問題の中でも

悩みが深くなる『浮気・不倫』。



パートナーに浮気をされたということも

カウンセリングでお聞きしますし

逆に、今

浮気をしています・不倫をしています

というご相談もあります。





今日は、「浮気をする側」

についてのお話を少しだけ。

あくまでひとつの側面です。


男性と女性と

あまり分ける必要はないのかもしれませんが

私が感じているのは




女性の浮気は

「必要だから」している人が多い

ということ。



それが、男性の場合より

なんとなく多いのかなという気がするのですね。




女性が浮気している、不倫しているという場合

私は基本


「それをやめましょう」

「旦那さんのもとにもどりましょう」


ということは、強く言いません。




むしろ、やめたいのにやめられません

というループに入っているときは

「浮気をやめなくてもいい」

という言葉を言ってもらったりします。



必要がなくなれば

女性の浮気は勝手に終わります。




なので、浮気を終わらせるための

カウンセリングというよりも

ご本人が納得いくためのカウンセリング

になることが多いです。



どうしてそれが必要になっているんだろう?

というとことを見ていきます。




そして、私は誰とどうしたいの?

というところをみていくこともあります。



納得いくまでしたらいいよ

っていうときもあります。



女性の浮気は「必要だから」している。


浮気・不倫を、正しい・間違っているで裁くと

まず解決しない。


パートナー間の「本当の問題」が解決していないと

浮気は繰り返される。


外に相手が「必要」なときは、パートナーに




「言いたいことを言えていないとき」

「一番わかってほしいことを伝えていないとき」

「言わなくても平気なふりをしているとき」

「言っても無理だと諦めているとき」


かなぁと、なんとなく感じています。




それは、セクシャルなことであるときもあるし

全く違うこともありますね。



「浮気をして、それがパートナーにバレる」

ということを通してしか

自分の言いたいことを言えない、場合もあります。




自分がこんな状況になっているのを知ってほしい

助けてほしいという気持ちがある場合

「自分からパートナーにバレるように仕向ける」

方もいます。無意識的に。



浮気、というテーマが

ご自身のパートナーシップに出ているときは


今までしてなかった、
今まで遠慮してた、

今まで避けてきた
今まで勝手に諦めてた


本当はしたかった
本当は大切にしたかった

本当はわかり合いたかった
本当は一番に伝えあいたかった


そんなコミュニケーション

気持ちのやりとり、話し合いを


する
しようと頑張ってみる

逃げない
拗ねないでしてみる


拗ねたことも言ってみる
恥ずかしいことも言ってみる


ことが、必要なのかもしれません。





*・゜゚・*:.。..。.:*・・*:.。. .。.:*・゜゚・*


2016年5月16日追記


上の記事は特に、既婚女性の浮気・不倫に

ついて、です。


(推奨しているわけではありませんので

悪しからず…(^◇^;))



「必要だから」それに応じた男性を

パートナーの他に、自分のもとに

やってこさせる場合があるんですね。

→ひらくくんのことですね。


出会うように、自分で、させている。


そういうシナリオを書いている。


あくまで、ひとつの捉え方として

参考になれば幸いです。






5月20日より、オンライン動画講座

「もう人に言えない恋愛で悩まない6つの秘密」

販売開始します。



来週はそのテーマの記事がメインになる予定です。






あなたの心が穏やかに
満たされる一日になりますように。

いつもつながってくれてありがとう。





★オンライン動画講座
「もう人に言えない恋愛で悩まない6つの秘密」
まもなくお知らせを始めます。



LINE@のほうにブログ記事の感想・コメントよくいただいてます^ ^

★小野美世のLINE @

友だち追加

IDは、「@onomiyo」です。
@なしだと他の方になります、ご注意を。
4,605名の方が登録してくれています♡

LINE@に送られるメッセージ、ご相談、ご質問は、特に承諾なくブログ等に掲載することがありますので、ご注意くださいね♡
いただくメッセージには全て目を通しておりますが、個別のお返事はあまりさしあげておりません。ご了承ください♡