こんにちは。
小野美世です。
先日、家で絵本がたくさん入った箱を持ち上げていて、軽いぎっくり腰になってしまいました。
これまで無縁できたのですが、これが噂の…😱となりましたね。なかなか辛いです、コレ。
今はもう普通通りに動けるのですが、一度やると癖になるらしいので、しばらく気をつけて生活しようと思います。
FacebookやLINEに投稿したら、秘策を教えてくれる人もいました、ありがとうございます…☺️
では、今日の記事です。
(2017年10月31日の記事を修正&再更新しています)
私が
負けるが花スクールや
過去に行ってきたセミナーで
よーくお伝えするのはこちらです。
「不満の下には、必ず小さな願いがある」
「不満を言うのは簡単
でも、願いを言うのは恥ずかしい」
「大切な人に伝えるのは、願いのほうだよ」
もともとこれは、カウンセリングで
夫婦間のセッ.クスのお話を聞いていて
出てきた言葉。
日常生活でも、願いを伝えるのは
結構恥ずかしい。
ましてや、セッ.クスのテーマで
自分の願いを伝えるなんて
死にそうに恥ずかしい。
いや、その前に
「不満」で止まっている人が多い。
ムードがない。
あれがいや。
これがいや。
こうしたくない。
…じゃあ、どんなのがいいの?
って聞くと、みんな固まる(´⊙ω⊙`)
…どんなのが、あなたにとっての
「ムードがある」なの?って聞くと
みんな固まる。
で、「どんなのがいいか」は、あるのだ。
その人の中に。
でも、普段それを掘り出そうと
してないから、みんな気づかない。
自分のことなのに、気づかない。
自分の気持ちなのに、気づかない。
自分でも気づいていないことを
パートナーに「してくれない」と言って怒るのだ。
…そんなの、無理だよ(^^;)
言葉で言ってほしいの?
髪をなでるところから始めてほしいの?
いきなり何かをしないでって思っているの?
私の様子をちゃんとみてって思っているの?
私が聞くのはそんな質問。
そう聞いているうちに、なんとなく
自分でつかめてくる。
私はこれかなっていうのが。
慣れたら、
自分で、自分に聞いてあげることもできる。
不満の数だけ、その下には
あなたの小さな願いがある。
パートナーにさしだすのは、そっちだよ。
日常生活で、まずは練習しよう。
<自分を大切にするための新講座>
「完璧主義をゆるめる講座」
お好きな時にワークに取り組めるテキスト講座です。
大変好評いただいています。