満たされて、日常を生きる。

素直で魅力あるあなたへ

こんにちは。
小野美世です。

お隣さんから、ミズナの種をもらいました。

紅法師というやつだそうです。

「私がまいても芽は出ないに違いない」と思いながら

（どんな前提を持っているんだ😅）

プランターにまいて、水をやること数日。

ちゃんと芽が出た。

ど、どうしよう？←

出てる！

やったことなくて苦手なだけです😅

とりあえず少しだけ間引きをしまして、今また見守っております。

2ヶ月くらいだたったら収穫らしいけど…ほんとに育つのだろうか。

次にもし挑戦するなら小松菜にしようと思います！

最近はすっかり「家のこと」に時間を使いながら過ごしています。

そんなわけで今日はこちらの記事をお届けしますね。

（2020年9月8日の記事を再更新しています）

自分の感じたことだから、それでいいんだ。

自分はそうしたいんだから、それでいいんだ。

自分はこのほうがいいと思うから、それでいいんだ。

そう思えたら、「悩み」というものから少し距離をとれるのかもしれない。

あの人がこう言っていたし。

親がそう言っていたから。

自分のもっている感覚をよくよく、見ていってみると

そこには

「これが幸せだから」

「これが普通だから」

「このくらいできていないといけないから」

「こうできているほうがオシャレだから」

「これがいい生き方だから」

と、自分に思わせた

誰か

何か

の存在があったりする。

これはもう、本当にキリがない話で

私たちはたくさんの情報に影響されながら生きているので

誰かの

何かの

存在を完全に無視して生きられるわけでもないのだろうけど。

結婚はしたほうがいい。

恋愛はしたほうがいい。

離婚はしないほうがいい。

いや、離婚したほうがいい。

男性が稼いでいるほうがいい。

女性は愛されてるほうがいい。

日々、いろんなお話を聞かせてもらうなかで

その方が縛られている何か、を感じることがある。

例えば。

自分が離婚したいって思ったなら、それでいいんだよね。

本当は。

スッパリとこの人から離れて、自分で責任もとらないといけないけど

もう一度自由になってみたいと思うなら、本当はそれでいいんだと思う。

そこに、いろんな声が入ってくる。

誰かの

何かの

影響がたくさん入ってくる。

失敗しないように、誰かの声を聞いて生きる

という選択肢も十分にとってきた私たちは

「このアドバイスにしたがったほうがいいのかも」

と、自然に思ってしまうんだよね。

私は最近、自分のクローゼットの中を見ながら

この

誰かの

何かの

影響について考えることが多いのですが。

今みたいに、出かける機会が減ってくると

自分はこれだけあれば十分、とか

自分はこういうのが着たい、とか

肌ざわりに前よりも敏感になったり…。

自分の感じる内容が変わってくるので

それにクローゼットの内容を近づけていく作業をしています。

今の自分の気持ちにぴったりした

今の気候にぴったりした

服を着たいなぁと思うわけです。

服もいろいろありますよね。

着回しがきくほうがいい、とか。

いろんな色があるほうがいい、とか。

中には、「着回し？週３回同じスタイルでいい！自分がそれを好きなら！」という考えもあったり。

（服に対するスタンスとしてどちらも好き）

誰かの

何かの

影響を少しずつ取り去っていって

自分が感じたことのほうを選べたときに

すごく心が満たされる。

そんなことを思う最近です。