こんにちは。
小野美世です。


大型台風が近づいていますね。

京都もすでにあやしい風が吹いています。

なんとか当面の買い物は済ませました。

 

 

昨日よりこちら受付開始しております。

 

気になる方はお早めにどうぞ!

 

 

 

さて、今日の記事は、婚外恋愛について…というよりは、何かを決断する時のコツについてです。

 

「別れる」と決める時も同じかなと思います…。

これができるまでに、時間がそこそこかかるように感じています。

 

では、どうぞ。

 

 

 

 

 

(2021年5月31日の記事を再更新しています)

夫婦の間で、いろんな状況があって

婚外の男性との関係をすすめようか、迷っている。

誰かに会ってみようか、迷っている。

一線を超えようか、迷っている。


「迷っています、どう考えたらいいでしょうか」というメッセージをたまにいただきます。

人に言いにくいことを、書いてくださりありがとうございます。

こういう気持ちを抱えるは既婚女性は、これからも変わらずいらっしゃるだろうな…と個人的には予想しています。

さて、こんな場合。

まぁ、言えることのひとつは、

「迷っているならやめたほうがいいよ」

「やめられるならやめたほうがいいよ」


ですね。普通の考えを持った方なら、みんなそう言うのではないでしょうか。

こちらの動画講座でも、特典でそれはお話しています。

 

 

 

 

で、そんな「やめたほうがいいよ」っていう言葉では自分の気持ちが落ち着かないので、きっと迷っておられるはずなので、


「そんなふうに迷ったとき、自分の気持ちをどうしていったらいいのか」というのをちょっと書いてみますね。

 

 

 



まず、「人のせいにしないでいられるかどうか」です。

私が今迷っているのは

夫にひどいことをされたから

相手の人が熱心に言ってくれるから

あの人がしてもいいんじゃない?とブログに書いていたから

そうアドバイスされたから

ママ友でもしている人がいるから

仕方ないから

いろんな理由が心に浮かぶかもしれませんし、実際「きっかけ」「言い訳」が必要というのもよくあるなぁと思います。

が、根底の理由は、違うと思うんです。


自分が、そうしたいと思ったから。

自分が、そうしてみたいと思ったから。

自分が、それが楽しそうだと思ったから。

自分が、それに興味があったから。

自分が、罪悪感や制止する気持ちより、したいという衝動を優先したから。


これを、ちゃんと受け止めてからの方がいいと思うのですよね…。

自分の勝手でそうするのです、ということを。


なので当然、責任をとるのも自分です。

夫にバレて責められたら

もう子どもと会うなと家を追い出されたら

相手の家族に知られたら

社会的な信用を失ったら

また別の悩みが出てきて、自分がぐちゃぐちゃになったら


その状況をなんとかしていくのも、自分。

そのときにも「人のせいにせずに」やっていく覚悟があるかどうか。

夫にもし問い詰められたときに「自分がそうしたいと思ったからした」と言えるかどうか。
(書いててきついなと思いますが…(;'∀'))


先日いただいたのは、こんなメッセージでした。

 


 

 

夫婦間でレスの状況があり、夫に浮気(未遂?)をされた。自分の気持ちがすごく傷ついている。

言ってみれば、「女性の浮気は、必要があってしている」の必要がある程度あるなぁと思います。

 


夫との話し合いは、ある程度まとまってきたとあって、その内容がどんなふうになったのかちょっと気になりますね。


で、こういうときも

夫が浮気なんかするから


夫が私を傷つけることをするから


夫にそうさせられたのだ、仕方なかったのだ


元彼が求めてくるから


断ってるのに強引だから

と「誰かのせい」にしたくなるのですが、そうではなく

自分が、そうしたいと思ったから。

自分が、そうしてみたいと思ったから。

自分が、それが楽しそうだと思ったから。

自分が、それに興味があったから。

自分が、罪悪感や制止する気持ちより、したいという衝動を優先したから。

これを認められるかな?というところを考えてみてほしいです。

自分の勝手でそうするのだということを。


そして、何かあったときにも「人のせいではなく」自分で責任をとっていけるかどうか。

 

 


旦那さんがした「浮気」と同じことを、この方もすることになるとすると、言ってみれば今後、旦那さんを責めることができなくなりますね。

これまで夫に言ってきたであろう、

「どうして私が傷つくことしたの」
「やめようって思わなかったの?」
「子どものことは考えなかったの?」

などなど、全部自分にはねかえってきます。自分の首を絞める言葉になるかもしれません。

逆を言えば、「夫はあのときこんな気持ちだったのかな」というのも、よくわかるようになるかもしれません。


ブログを読んでくださって、「自分の自信や愛情不足を主人にもらおうと、主人ありきで主人まかせであったなぁと」気づかれたのは、とてもよかったと思います。

この「(無意識にでも)人のせいにしてしまう」というのも、言ってみれば「相手ありき、相手次第」なのですよね。

自分の意思は?自分はどこへ?なのです。

まず、一つ目はこれです。

「人のせいにしないでいられるかどうか」

ぜひ考えてみてください。そして、メッセージを読ませていただいて、「これは注意されたほうが…」というのがもう一つあります。

また後日書いてみたいと思います^^

 

後日の記事はこちらです。

 

 

 

 

 

 

あなたの心が穏やかに
満たされる一日になりますように。
 
いつもつながってくれてありがとう。
 
 
 
 

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