人の想像を超えた不思議なご縁によって、昨日、群馬県にある「みほ鮨」さんへ行ってきました。
ご覧の通り、「お寿司屋さんと言えば和風の外観」という固定概念が一気に吹き飛ぶようなモダンな外観に思わず「うわ~!」。
私をこのお店に導いてくださったのは、ブロ友のあささんが書かれたこちらの記事。
記事を読ませていただき、「近いうちに絶対『みほ鮨」さんへ伺いたい!!」と思っていましたが、「近いうち」どころか、もう行かせていただきました!(あささんご本人もびっくりされていました 笑)
では、まずはお寿司の話から。
私はランチコースをいただきましたが、最初の前菜から絶品です。
食レポをしたことがないのでうまい表現ができないのですが、すべての食材に「香りが立っている」と感じます。
私はどちらかと言うと食事をする時間は早い方なのですが、昨日はスローペースだったのは、香りを味わっていたせいだと思います。
ランチコースをいただいたあとは、追加であささんがいつも召し上がっていたという「あなご鮨」をいただきました。
「え?これがあなご??」
(私の知っている「あなご」って、ペロンと薄くて、冷たくて・・・、「『ウナギ』の方が上」という存在でした・・・。あなごさん、ごめんなさい🙇💦)
もし「みほ鮨」さんに行く機会がありましたが、是非「あなご鮨」を注文してみてください。
超おススメです。
そして、ココからはあささんとマスター、奥様について。
「みほ鮨」のマスターも奥様も、あささんがこれまでブログに書かれてきたとおり、終始笑顔を浮かべられているような優しく穏やかな方たちであささんのお話をたくさんさせていただきました。
マスターや奥様が聴かせてくださったあささんは、とても優しくかわいらしい(私が「かわいらしい」などと言うと失礼ですが、マスターからはそのお気持ちがひしひしと伝わってきました)お人柄。
あささんがいつも座っていたカウンターの定位置を指さしながら、あささんのことを話すマスターの姿を見ていたら、その愛の深さにちょっと涙が込み上げました。
昨日の私は、一方からは、「あささんの存在を最大限に大切にし、守ろうとされているマスターや奥様の想い」を受け取らせていただき、もう一方からは、「マスターや奥様を深く慕い、お二人の幸せを願うあささんの想い」を受け取らせていただくという、双方の愛に挟まれた状態でした。
そんな中、「本当の想い」はどんな物にも邪魔されることなく繋がり続けることや、すべてを超えて守られるんだな・・・という「永遠」を感じました。
あささん、素敵な一日を本当にありがとう。