☆バレエ公演「くるみ割り人形」を観てきました【音楽と動きの関係】

奈良 河合町 ピアノ・リトミック・ソルフェージュ教室の かとうみゆき です。


フェスティバルホールにて、バレエ公演「くるみ割り人形」を観てきました。

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指揮者の西本智実さんが独自の解釈で芸術監督、演出、指揮を手掛けるこの公演。

西本さん指揮の公演を生で聴くことも初めてでしたし、この演目を生で観る事も初めて。
なんとも初めて尽くしの経験をたくさん楽しみました。


作曲家チャイコフスキーによる三大バレエ組曲の1つである「くるみ割り人形」は、言わずと知れた名曲だらけ!!
オーケストラの演奏会やピアノソロ、連弾の作品として演奏だけを耳にする機会も多いですね。

ピアノ版では、チャイコフスキー自身によって編曲されたものはオケ版に負けず華やかですし、小さな子供さんでも演奏できるようにアレンジされたものもたくさんあります。
先日の音楽教室発表会では、学校でバレエ公演の映像を観せてもらった小学生の生徒ちゃんがこの中から曲を選びたいということで、花のワルツをとても素敵に演奏してくれました。


音楽と身体の動きの関係は切っても切れない深い関係です。
日々の生活の中にも音楽やテンポを意識する動きというのは沢山存在し、そういう意識は楽器演奏や踊りなどに活かされていくだけでなく、心を育て様々な能力を引き出すことに役立ちます。

これはまさに、リトミックレッスンを行う目的そのものなのです!

レッスンでは、是非とも小さいうちからそういう力を身につけていってもらいたい、という思いを込めて一人ひとりと向き合っています




ピアノ・プレピアノ・リトミック体験レッスン随時受付けております


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