自分ぎ苦手と感じる男性に対して。
私もまだまだ…途方にくれているところ。
例えばFacebookだけを見ていても
本当に多くの女性が、
「男性からのリクエストは
実際にお会いした事ある方からのみ云々」
と明記していたりして、バウンダリー
（自分が心地良く過ごせるための境界線)
を引いて対処している。
または『マスク』
自分の本心とは違う形で
「お愛想」「良い子ちゃん対応」で
「とりあえず形だけ付き合って」いる、とか。
（私もこの『マスク』をやってきて
「やっぱり無理耐えられないキーッ！」
とキレて 笑
分かり合う事を「あきらめて」きている)
それはリアルでの経験だけでなくて
SNS上でのやり取り、コミュニケーション上でも
失礼な物言いをされたり
相手から
（僕と仲良くして〜 可愛がって〜(^_-)）
…な感じの寄って来られ方をされて
不快を感じる事がありまくってきたから…。
コミュニケーションスキル自体に関しては
平均して女性の方が高い、のは特性として
仕方がない事だと思う。
そういう要素にプラスして、
人間は本当にこれまでの長い歴史
男性が力を持ち女性が虐げられている
という構造が構造レベルに
組み込まれてしまっているので
そこを崩したり変えていくのには
本当に時間も数もエネルギーもかかる。
（とも学んでいます）
女性に対して、下に見るような
失礼な偏見や価値観を持っている男性。
それな対して怒ったり戦ったり、
または絶望して諦めてやり過ごしながら
不信感を持ち続けている女性。
というような対立の関係性は
そんな社会での扱いに対しては
女性がはっきりと「NO」と言っていける
自分の「権威」や「力」を取り戻しつつ
何より自分の内にあるものを見て
そこにある傷や誤解を癒していきながら、
そこから信念体系を変えていくしかない。
「男とは○○」だ
「女とは○○」だ
ここに、自分が信じている言葉を
いくつでも入れてみて
そして、それは
自分が幼少期に周りにいた
または側にいて養い育ててくれていた
男性・女性との関係性に共通点はないか？
または「その人達が言っていた事」ではないか？
確認していただけたら
何か発見があるのでは、と思います。
そしてこれが自分が持つ
『男性性』と『女性性』
（※性別に限らず誰しもが両方持っています)
変化に時間はかかるだろうけれど、
それが確実に変わってきているという証が
#metoo というムーブメントだったり
自分の内側にある「男性性」「女性性」の
歪みを見ていきましょう、という流れであり
日本に生まれたこの講座も
その1つなのは間違いないと思っています。
そんな事も含めた、
恋愛や性やパートナーとの関係性で
お悩みだったりお困りの方は
ぜひこの機会にオンラインでお話を聞いて、
学び、知って、新しい何かに
気づいてみてもらたら本望です。
もちろん、どうか、男性も。
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（紹介者のところには
私の名前を書いていただけたら🙂)
