お仕事の合間に牛窓ツーリング＆「カオルの葬式」を見ました

この冬から、ライターのお仕事を一部復活しまして、年の瀬間際の今週、よく走りました。

 

12/27（水）は牛窓へ取材！

 

今年は走り足りてないと感じてたので、そりゃ、ソラコと行くでしょー！

 

それもちょっぴり早めに出発して。

 

 

 

 

お山の上の行きたいカフェに行こうかな！

 

と思ってたんだけど、ガソリンないことに気づき、泣く泣く、港町に戻る。

 

そしたら、ガソリンスタンドの牛窓愛に驚愕！

 

 

牛窓中央SS、行ってみてほしい。

 

オリジナルMAP（しかも手描きでめっちゃ細かいよ～）が素晴らしいので！ｗ

 

ガソリンスタンドの店長さんおすすめの小路を走りつつ、雰囲気最高～でも、、うーん、ソラコさんとは撮影できなさそう（すごい狭い車道）と思いながら流し、オリーブ園の方まで走ってみる。

 

 

撮りたかった写真、撮れました～！

 

パッチワークのような牧歌的な風景と瀬戸内海。

 

The牛窓！

 

土日だと撮れないかもな。車道なので・・・

 

 

そこらへんの畑がきれいでした、白菜かな～！

 

 

耕作放棄地も多い時代、こんなふうにきれいに畑を維持できてるってすごいよね。

 

そして、時間になったので、取材先へ・・・

 

そしたら、見て～！！

 

 

 

絶景駐車場！

 

（牛窓海水浴場の近く）

 

さすがに、取材終わりに撮影した写真ですｗ

 

取材にはいつもお世話になっているカメラマンさんも一緒だったんだけど「ソラコが絵になりますね～」と。

 

「もう少し下から撮影してみたらいいかも？」「カメラで撮るときはこれくらい暗くていいですね～」などベテランカメラマンさんにアドバイスをいただきながら撮影しました！

 

ラッキーｗ

 

16時すぎに取材が終わり、ちょうど空の色もきれい。

 

帰り道、夕日がすごくきれいに沈んでいきました。

 

 

 

海と夕日の風景、私が暮らしているエリアではなかなか見れないのです。

 

佐世保に住んでたころは、よく退社後に、夕日が沈むのに間に合うよう、走ってたな～と懐かしく思いました。

 

 

翌日も岡山市街地で取材の予定だったので、この日は浅口市まで帰らず、岡山市街地で一泊。

 

鬼混みで、都会の洗礼を受けてましたｗ

 

一泊にしたのには、理由があって、映画が見たかったのです。

 

渋滞のすえ岡山市街地のホテルのチェックイン終わらせてから、歩いて映画館まで。

 

あちこちイルミネーションがきれいで。都会の夜って、わくわくしますね。

 

岡山メルパというレトロな映画館で、「カオルの葬式」を見ました。

 

水曜日ということでレディースデーで、1,100円で見れたよ～！

 

 


40歳の子持ち女性（カオル）が事故で亡くなり、その葬式の喪主になぜか元夫が指名されるという謎のストーリーなんだけど、

お葬式の風習や、親戚たちの集まっての騒動など、リアルで「ひえ～（怖）」

 

一方、追想シーンで、どんどん感情移入が高まっていきます。

 

どうしてカオルはそんな葬式を希望したのか？

 

最後はなんとなく理由がわかる。カオルは元劇団員というだけあって、台本を書いたような幕引きになっていて、粋だなぁと感じました。

 

役者さんも、演出も素敵で、映画ってやっぱり最高と思いました。

 

ツーリングシーンの撮影地を知りたいｗ

 

帰りに、焼き鳥ちょっと食べて帰ろう、と思って入った焼き鳥の店が、まさかのBBQスタイルｗ

 

 

 

焼き鳥屋って聞いたらカウンター席でひとりでも入りやすそうな店を想像するやんｗｗ

 

さすがの私も恥ずかしかったｗ

 

夜はホテルでお仕事して（年の瀬～～～！）大浴場でほっこりしてぐっすり眠れました。

 

翌日、もう1本取材をして、浅口まで帰宅しましたよ。

 

 

 

今年も1年の振り返りブログ、また書く予定です～！

 

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