腰痛で友だちと会うことも控えなくてはいけないと思っている、大変残念な状態の私ですが、
妊婦生活も残り2週間程度となりました。

一生のうちで、妊婦でいられる期間は、思ってみればほんの少し。

妊娠発覚時は、興奮し、自分のカラダも他の女性と同じように妊娠できることに感動し、
妊娠初期は、つわりで辛さしか感じず、
妊娠中期は、お酒を飲めないことに違う辛さを感じ、
妊娠後期は、やっと大きくなってきたお腹に本当に妊娠していることを実感。

そんな私の妊娠期間もそろそろ終わり。

ズボラで適当な私は極力マタニティグッズを揃えず、産後も使えるものを選んで買いました。

そこで同じようにあまりマタニティグッズを買いたくない!という方に参考になればと思って、
私が【必要だと思ったもの】・【なくてもよかったもの】を書き留めておきます!




・・・私のスペック・・・
*身長、体重平均的の普通体型だが下半身デブ。
*仕事はラフな格好でOKの職場。その後夫の転勤の都合も考え、退職。
*妊娠発覚は11月、出産予定月は6月。
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◆必要だと思ったもの
①腹巻
友人からお祝いでもらった犬印の腹巻とお腹を支えるベルト。
腹巻なんて使うのかなと思ったのですが、冬の寒い時期、お腹の重さを感じたときなど、本当に役立ちました。一つあれば十分。友だちに感謝感謝です。


②ブラトップ
ユニクロ以外でもGUやらしまむらやらから出てる、カップ付きのキャミソール。
つわり時期や妊娠初期から出てくる胸の巨大化から、今まで使っていたブラはもう使えず。
苦しいんです…。
なので、ほとんどのマタニティライフをブラトップで過ごしました。
友人たちからも、産後の授乳で十分使えるとのことで、これはあったほうがいいと思います。
お腹が大きくなってきたら、Lサイズかな。私はLサイズは2枚で問題なく過ごせてます。
あとはMサイズ4枚くらい。
スポブラでもいいと思います。


③ゴムのスカート、パンツ、ワンピース
流行りのおかげで、安く・かわいいのが簡単に手に入りました。
仕事にも使えるモノトーンの色がいくつかあれば、問題ないです。
マタニティ用のパンツは1つも購入しませんでした(笑)
でもあってもよかったかな。まあなくても問題なしでした。
あと、ワンピースは2つくらいあるといいです。やはり、楽。


④炭酸飲料
私の場合、つわりは初期だけのみならず、安定期にも後期にもたまにやってきました。
そんな時お守り代わりに役立ったのが、炭酸飲料。
ウィルキンソンや天然水のレモン味など、砂糖が入っていない炭酸飲料がたくさん巷には出てますよね。
それが本当につわりを軽くしてくれた!
さっぱりするんですよね。炭酸のおかげで。
もちろんゲップはすごく出て辛いのですが、つわりが軽減されるので本当に助かりました。
ちなみに、砂糖が入ったものもたまに飲んでました。
オランジーナのオレンジグレープと、ペプシのホワイトコーラは大好き!


⑤ゼリー
これもつわりを軽減してくれるお助け食べ物でした。
みかんゼリーはいくつかストックしてました。


⑥お腹を隠せるような長めのキャミ
マタニティ服を買わない私にとっては、本当に役立ちました。
今まで使っていたニットの下に着れば、問題ないんですもの。
例えば、こんなやつ。

http://item.rakuten.co.jp/outletruckruck/wft01628/

もともと1枚持っていたのですが、上のサイトで別に1枚追加。
補正が雑ですが、流行りものだし、少ししか使わないし、安いし、これでいいやと思って買いました。


⑦スリッポンスニーカー・ぺたんこパンプス
ひも付きのスニーカーだとかがんで直したりすることが、お腹が大きくなってきたら困難。
なのでこの2つの種類の靴に、だいぶ助けられました。
流行っていたこともあって、プチプラで問題なし!




◆なくてもよかったもの
①授乳用も使えるブラ
ブラトップで十分と周りも言っているので、買わなくてもよかったかな。
まあ、一つあってもいいかな。


②マタニティ用ショーツ
大きな大きな鬼のパンツ!のようなショーツ。
普段浅めのショーツの私には、胃辺りまで来るゴムが、最初苦しかった…。
なので結局ゴム目を下げて履いていました。
普段浅めのショーツを履いている人は、買わなくてもいいかな、と思いました。




主にこんな感じでしょうか。
あんまりなかったね(笑)

どなたかの参考になれば、幸いです!