写真は関係ありません。笑
今日は利尿剤を増やしてみて
どうなったかの経過観察に行ってきました
レントゲンは無しで
心臓のエコーを
1センチまで肥大してたところは
5ミリくらいになっていてびっくり
肥大したら戻らないと思ってたので
改善されていてホッとしました
今日はエコーをしながら
とても詳しく色々教えて頂きました
左心房のうっ血が良くなっておらず
通常の約2倍
心臓の動きもとても良くなりましたが
片側の動きが少し弱い
良いこともありましたが
平行線の部分もあり
まずは悪化せずに過ごせたことを
喜びたいねももちゃん
そして今後のお話ですが
どこまでやるかという話も出ました
正直今の治療は
過酷な物だそうです
沢山の薬で心臓を無理矢理動かしてること
利尿剤での脱水
本人は辛いことも多いと思います
利尿剤を増やして
呼吸はゆっくりになりましたが
逆に言えば
そこまで利尿剤を使わないと
ダメな状態ということ
猫での利尿剤は
1ミリ、2ミリでも多いそうですが
ももは数日3ミリを飲んでいました
非常に多い量
数日利尿剤を1錠飲んでいたのを
4分の3に減らしてみて
2週間様子を見ることになりました
気がかりだったのは
呼吸はゆっくりになったものの
脱水が進み口の痛みが悪化したこと
脱水によりヨダレの粘度があがり
とても辛そうだった
あまり無理はさせられないので
お風呂も入れてなかったけど
先生と相談して
ゴロゴロも言うし慣れてるし
お風呂はちょこちょこ入れる事にします
利尿剤を減らせれば一番良いですが
今の状態では難しい
今後腎臓が悪くなって
どうしていくのか
先生の経験やお話を聞きましたが
私が思ってるより過酷な物だった
どこかで決意しなければ
菜月の時のように
酷く辛い思いをさせてしまうし
同じ後悔をしてしまう
そうなる前に
私は眠らせる判断をしたいと
お話をしてきました
難しいんですけどね
利尿剤を使えば
また復活する子も多いようで
飼い主さんはそこで諦めきれず
毎日何度も吐いて痩せこけて
そうなるまで頑張らせてしまう人も
少なくないみたいで
私も今までだったら
そうしてたと思うんだけど
色々勉強していくうちに
考え方も変わってきて
3年間これだけ頑張って苦しんだ子の
最期が過酷なものというのは
私には選択出来ません
例え時間的にまだ生きれそうでも
苦しむ時間しかないのであれば
そこから解放してあげれるのは
私しか居ないから
昨年秋からずっと悩んできました
いつ解放してあげるのか
どこまでやるのか
正解はないんだと思うけど
ももがこれ以上辛くならないように
少しでも嬉しくて幸せな時間があるように
頑張っていきたいと思います
どうしても
一緒に居た時間
生きた時間ばかり見てしまうけど
考えてしまうけど
やっぱり一秒でも長く一緒に居たいけど
ももの事を最優先に考えれるように
そうならなきゃいけないなと
最近毎日考えています
今のもものご飯は
何故かたま伝を出しても嫌がるので
金缶パウチに薬を1個ずつ押し込み
口の中へ入れて
金缶を食べたらすぐたま伝を出すと
なにそれたべるー!って
もりもり食べてくれます笑
苦いお薬はたま伝で
他のお薬は金缶パウチ
今朝は金缶パウチと
たま伝2缶一気に完食してくれました^^
病院から帰宅後
金缶パウチとたま伝1缶食べて
お薬も無事飲んでくれて
ゆっくりしてくれています
食べてくれるのは本当に嬉しい
美味しい美味しいって
食いついてくれて指まで食べる姿を見ると
諦めずに前向きに居ようと思えます
お礼です🌸
先日頂いてた御支援の残り
9000円を今日使わせて頂きました
覚悟はしてたけど
薬が高くてびっくり
2週間でこのお値段
どーーーーーーーーん
今日はタクシーだったので
御支援で大半を賄えたこと
とても助かりました
ありがとうございます
そして病院でたまたま会った
ボラさんが帰り送って下さって😭
本当にありがとうございます(´;ω;`)
サプリは先日ブログを書いたあと
すぐに送ってくださった方がいて😭
いつも感謝です(;_;)
腎臓サポートを最優先にお願いしています
よろしくお願いいたします
ももとの楽しく幸せな時間が
ゆっくりゆっくり流れますように