2004年に上京し、バイトをして生活費を確保しながらお芝居に明け暮れていました。
家賃三万円、お風呂なし、トイレ共同の和室四畳半での生活も当時は全く苦ではなかったのは、大好きなことに夢中だったから。

30才からは趣味でダンスは続けながらもフツーに働いてました。
交通の便がよくてお風呂もトイレもある(笑)マンションで暮らしました。

今はそれよりもっと広くて快適なマンションにいるのですが、部屋だけでなく、毎晩寝る前のお香とヒーリングミュージックが当たり前に。



無くても全く困らない物。
ちょっとしたゆとりを感じられる幸せ。

昔は昔で幸せでしたが、その基準が変わりました。
20代の頃はスケジュールみっちりが幸せ、
30代からは、スケジュールに隙間があるのが幸せ。