最初の乳がんが見つかったのが2011年の11月。
あれから、3年半。
抗がん剤点滴には「血管が耐えられないかも」と言うのでポートを入れました。

それでも、採血とかCT/MRI検査の造影剤で、数えきれないほどブチブチ注射針を刺された私の血管腕。

ところが、再発治療が始まった時からポートの調子が悪い。
薬が落ちないわけじゃないけど、やたらと時間がかかる点滴。

その為、今は3週間ごとだし…ということで、ポートは使わず普通に腕の静脈からいれております注射


先日の投薬日。

その日の外来担当の先生が、針を刺してくれた時のお言葉先生
「うわ~、血管がいっぱいある音符

それが良いのか悪いのか、無表情の先生だったから判断に迷うはて?

そういえば、全摘手術した時、前主治医が言ってた。
「太い血管が多くて、出血を止めるのがちょっと大変だったよハンドメイド


・・・で、先ほどの外来担当の先生。
無事に針を入れてから「良い血管してるね~はなまる

こんな大病した上に、転移治療までしてるのに、体の一部を褒められたぞピース!
外から見えないから、自慢のしようがないけどな大仏