☆やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。完
１～２話
２期から間隔が空きすぎていて
すっかりさっぱりわからんですｗ
始まる前に予習しとけって話でもありますが、
そんな余裕なかったしね。
あれ？
昔ってガチにマックスコーヒーじゃなかった？
いろはすがいろはすを持っているオープニングｗ
手作り菓子を渡しつつ、「味に自信はない」。
これって予防線だよね！
そう言っておけばある程度の味は許される！
１期の回想シーン！
だが作画は２期以降のｆｅｅｌ！
漫画なんかでは回想シーンで当時の絵をそのまま貼り付けるか、
描き下ろしするかでかなり差がありますね。
漫画家は最初の頃ってやはり絵が安定してなくて、
上手くなってから過去回想の絵で昔のを貼ると、めっさ違和感がｗ
雪乃の過去に迫る！
母親がなんでも決めてきた家系。
優秀な姉の方は進路をガッチガチに決め、
あまり期待していない妹の方は自由気ままにさせた。
親の期待に応え続けた姉は性悪な性格になり、
自由気ままに育った妹へ八つ当たりするようになる。
ある程度の方針すら与えられなかった妹は、
何をしていいのかわからなくて将来に迷うことに。
↑
ＥＴＵの達海監督
「人って案外、自由にやれと言われたら色々できなく
なるもんだけど、逆に制限があったりすると
その中でなんとかしようと工夫するでしょ」
結論、親の子に対する育て方が諸悪の根源！
比企谷兄妹の距離感は好こ。
険悪でもなく二次元的な近親ラブラブでもなく、
一線を越えていない兄妹の仲の良さという感じがとてもいい。
妹（幼女）の世話を焼く川崎に萌ゆる！
「あんまりさぁ、甘やかさないでよ」
おまいうｗｗｗ
お前こそ妹に甘々と稲妻やんけｗｗｗ
いやこれ完全に妹デートやん！？
家事が好きとか、お嫁さんポイント高くね！？
うん、これは泣くね！
兄離れの挨拶というか、娘を嫁にやる父親の気分というかｗ
エンディング、良い百合感！
話をする時に酒に頼らないいけない人って
実際にはメンタル弱い気がしますね。
家族での話をするのに友人２名を傍に置いて
後押ししてもらっている時点で、、
雪乃もメンタル的には薄弱であると言えますが。
似た者姉妹なんだよな。
同族嫌悪の方に働いているタイプの。
「どっちでも変わらないのよ。
上手くいったって、諦めたって。
そうやって沢山諦めて大人になっていくもんよ」
うむ、これは正しい。
人生なんて妥協の連続！
小さい頃はなんでもできる（気がするだけ）
それが本人の才能（限界）だったり、
家庭環境や経済事情（限界）だったりで、
できないことを人生の選択肢の中から削ぎ落していく。
やりたいことを続けて大人になって、それで食べていける
２期の頃には陽乃の態度にイラっとしたものですが、
今になってみるとこういう性格も理解できるというか。
おそらく５年の歳月が
私の価値観（人生観）を変えたからでしょうね。
同じ作品でも昔読んだ時と今読む時では
捉え方が違うというか見え方が変わることは多々あります。
作品自体は変わらなくても読み手の方が変わっていくものだから。
好きなキャラのタイプの傾向も
１０年前と今とでは変わったりしますね。
ぬいぐるみとかフワフワしたものを
両手でギュッと抱きしめる女子は可愛い。
いろはすは相変わらず苦手だわー。
卒業式後に舞踏会ってどんだけブルジョア！？
あと、いろはすの扱いｗ
３人いられる時間はもうそんなに長くない。
知っちゃった。気づいちゃった。
というよりも再確認させられた？
２人の間に自分が入り込める余地がないと。
個人的には八幡×ガハマ派なんですけどねぇ。
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