皮膚の専門医は

かなりの数の症例を見てきて

その子の状態を見て落としどころを見抜き

適正な治療で実績をつんできたと


「この子の状態は、かなり悪く

 今まで見たことがない」

「皮膚の赤い部分とそうでない部分を採取して

 検査に出したい」6mm◯×3ヶ所


先々週までかかった前の病院で

「皮膚の専門医にかかりたい」と言ったら、

この1ヶ月の投薬を専門医宛の手紙にしてくれた

「もしかしたら病理検査をするかもしれないから

 朝ごはんは抜いて行ったほうがいい」と

わざわざ電話をくれたことを言うと


「あぁ、わかって来て見えるんですね」

(そうじゃないことを祈りながら来たんや)


実はこの日

予約は13:30から

朝、電話があり

「前の予約枠が空いたので12:00から

 診察出来ますが来られますか?」というので

余裕を持って家を出たのに

今までの血液検査の結果やら

前の病院からの手紙やら

朝採った尿やら

ぜーーーーんぶ忘れて家を出てしまい

途中まで戻り

出先にいたダンナに持って来させた私


今思えば、

この病院わざわざ行かなくてもいいよ

のサインだったな笑


口コミで評判の薬浴さえも受けられず

酷い皮膚の状態のまま帰ることに


確かに診断確定には必要な検査の数々だけど

良くて寛解

1年もてば成功という病名

何もしなければ4〜6週で逝ってしまう


あぁ…最初の異変からもう半年たっちゃうよ