こんばんはー!もこたむです^^


今日は早起きしたついでに前々から気になっていた 永遠の0 を見に行ってきました☆




永遠の0


あらすじ 

  祖母の葬儀の席で会ったことのない実の祖父・宮部久蔵(岡田准一)の存在を聞いた佐伯健太郎(三浦春馬)。進路に迷っていた健太郎は、太平洋戦争の終戦間際に特攻隊員として出撃した零戦パイロットだったという祖父のことが気に掛かり、かつての戦友たちを訪ねる。そして、天才的な技術を持ちながら“海軍一の臆病者”と呼ばれ、生還することにこだわった祖父の思いも寄らない真実を健太郎は知ることとなり……。クリックすると新しいウィンドウで開きます


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えー、この映画賛否両論すごいですねー;;;;

見た人たちがレビューでこんなに熱い戦い繰り広げているとは思いもしませんでしたw


 見た感想としては、流石、小説がもとになっているだけあって構成がすごくわかりやすくできていたと思います。戦争に関しては学生のときに勉強したぐらいで、深くを知らないもこたむですがよくわかりました^^


そして、岡田君って歌手だっけ??てなぐらいうまい演技!もうここまで来ると役者一本でいけるんじゃないかレベル!岡田君あってのこの映画と言っても過言ではない!(断言)



この映画の感想としては、私は見てよかったなと感じました。なぜなら、戦争に興味をもったからです。もっと知りたいなと思えたし、知らなきゃいけないんじゃないかなって素直に感じました。学校の勉強では、それはお勉強でしかないのでそれ以上知りたいという感情は私はもてなかったので。。。

 他の方のレビューを見ると、嘘ばっかりだ。とか戦争を美化しているなど色々書かれてる方がいらっしゃいますが、嘘でもよくないですか?と私は反論したくなりますw




だってこれ、え・い・が!ですからね!


歴史の教科書でも教材のビデオでもないですからね!w




ここから!みんな興味をもってググるなりなんなりするんですよ!そして、戦争の知識を増やしていけばよくないですか?!


 映画の出来としては、お涙ちょうだいの演出が少し鼻につきますが、構成もよかったし配役もよかったし、何しろわかりやすかったしよかったとおもいますけどねー。戦争の事を深く知らないもこたむが思うには。ってとこですけど笑


こんな事書いてると批判されそうなんでこの辺でやめておきます。

不快になられた方ごめんなさいね;;;






ネタバレ(注意)


 一つ思ったことは、岡田君が演じてる宮部さんが英雄扱いされすぎてるところ。終盤の方で現在の祖父が、違うんだ!宮部さんはわざと僕を生かしてくれたと熱く語っているときに、孫たちはなんで特攻になんて行ったんだ・・・生きていたかったんじゃないのか・・・と泣いて悲しむシーンがありますが、あれは現在の祖父がかわいそうすぎます泣 

 本当のおじいちゃんが亡くなってしまって悲しいのはすごくわかるのですが、もし本当のおじいさんが生きていたら、目の前にいる義理がたく、妻を愛しぬいた現在の祖父はいないんですよ!!今まで孫と現在の祖父がどのように関わってきたのか映像ではないのですがきっとかわいがってくれているはず!!目の前であんなに泣かれるのはかわいそうの一言につきます;;だって、自分で望んで生かされたわけじゃないんですからね。≪永遠の0というえ・い・が≫を観て残念だったなと思ったのはそこでした泣


あと、やっぱサザンの歌は素敵♡


ってな感じでモコタム評価は

★★★★☆☆☆ 


でえす!



映画館では見ない方がいいかもしれないです;;;


長めの映画ですし、すすり泣く人が多すぎて集中できませんでしたw



ではではこのへんで!またー♪