こんにちはもこたむです☆


さっそく映画紹介!








オテネーサク(妄想の子供)

「オテサーネク―妄想の子供―」森から授かった不思議な子供をめぐる、「本当は怖いおとぎ話」

あらすじ 

 子どものいない妻を慰めようと、夫ホラークは木の切株を赤ちゃんの形に削ってプレゼントする。夫人はその切株に本物の子どものように接し、かいがいしく世話をする。しかし、隣に住む少女アルジュビェトカだけは、夫婦のこの奇妙な行動に、チェコに古くから伝わる民話“オテサーネク”との符号を感じていた。それは、子どものいない夫婦が切株を育て、最後にはその切株に食べられてしまうというもの。やがて、ホラーク夫人の切株も民話と同じように生をうけ、周りのものを次々と食べ尽くしていく……





B級映画好きの皆様朗報でございます。

これをB級映画と言わずして何と言う!!



久々に奇妙な映画見ちゃった感がすごいですw

この映画に登場する方々、キャラが立ちすぎて皆主人公にできちゃいそうですw


子供にハァハァしちゃうおじいちゃん。

妹がほしいと願いすぎて精子とか性の事を調べつくしている幼い女の子。

子供がいる、ましてやエレベーターもない、らせん階段で部屋に行くことしかできない家で生活していて、隣人さんや他の階に住んでいる人と会う回数がものすごいのに、人が死んでも興味を抱かない夫婦。

畑を耕すしか脳のないおばあちゃん。


そして主人公の夫婦。



そしてカメラの撮り方!!

食べものの撮り方に悪意を感じるw


ぐっちゃ・・ぴちゃぴちゃ・・・www








私的な感想としては、最初のシーンといい、


お?これは?!?!


と真新しさを感じたものの、中間、終盤は物語を繰り返していくような?童話の本にたどっていくのでストーリー読めちゃって少し残念。。。


昔の人形アニメ風な撮り方も回数重ねてみると怖さとかがなくなってくるというか。。。

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もこたむ評価は

★★★★☆☆☆



B級ホラー好きな方にはおすすめします♪

ネタバレしないようにまとめようと思ったら、全くまとまりませんでしたw


にしてもこうゆう映画ってイライラする人物、絶対って程でるよね。。。w

ではまたw