こんにちは口笛もこたむです
今年初映画評価ブログだよう❤️

そういえば今年ももう2ヶ月目に突入しましたね!皆さんは去年と変わったことはありましたか?変えたいことは?
 もこたむはなーんにも変化なし現状維持ですw

でもね!今年は変化の年にしたいとほわんと考えているわけです。

前置きはこの辺にして。。。。
そういうときにぴったりな映画がコレ。






食べて祈って恋をして (旧作)

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ストーリー
   《主演ジュリアロバーツ》  ニューヨークでジャーナリストとして活躍していたが、結婚も失敗、その後に付き合う彼氏とも破局。そこで自分探しの旅に出る。
《ハビエルバルデム、ジェームズフランコ他》


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えーっとですね、この映画はエリザベスギルバート自伝小説でベストセラーになったものを豪華な役者さん達が演じる、映画にしたものです。

イタリア→インド(バリ)を旅します。そこで、新しい方々と出会い自分の中の自分と向き合っていくという流れになっていくわけですが、まず映像が美しい!そして出逢う人らもいい方ばかり。国も違う生き方も違う、様々な形の愛を持った人ばかり。(←さすが映画w)

  私もこんな旅してみたいなと思うわけですけれど、、なかなか、、ねっw




そしてかなり名言出てきます。これについては受け取る側によりますけど。
  主人公はかなり恋愛体質のご様子。恋愛を軸に話が進んでいきます。






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映画の中の一節で、

(慣れ親しんだ家 または恨み そういうものを勇気を出して捨て去り 外の世界と 内なる魂を目指し 探求の旅に出る そして その旅のすべての出来事を"手がかりと"考え- 出会う人全ての人を"先生"と考えるのだ そして自分と向き合い 自分自身で 難点と思う部分を許せば 真実が見えてくる-)


この言葉で何を考えますか?






が、しかしですね!ここを行儀よく恋愛映画だと受け止めて観てはダメなのですよ!
この映画に出てくる男性は最後の方以外ことごとく上手くいかないのですが、DV男でもなければアル中でもありません。

もこたむはこの主人公、色んな場所に行き沢山のことを学び、自分を見つけた!

という事ではなく、現地で出会った方々からパワーをもらい、一歩踏み出す勇気を、そしてこれからの自分に期待したいという自己愛を見つけたのではないかと考えます。

この作品はYAHOO映画評価などで見るとかなり点数の低い映画で、

この女には共感できないから。

などの理由で低い点数つけられていますが、映画なんて見る側からすると自己満足だし、「共感」なんてなんの意味もないと思うんです。映画を観てどう感じるかどう受け取るかじゃないかなぁ( ˊᵕˋ* )♩





ってことで、長くなりましたがもこたむ評価は
★★★★★☆☆☆
(今までの評価も全て星1個が0.5点)


です!


2016年一発目映画評価なのでしっかりめに書いてみましたがどうでしょう笑

こちらの作品はhuluでも見れますので、1度頭空っぽにしてみてから見てみることをお勧めします

ではまた