こんばんは!モコタムです⭐
失って初めて気づく大切さだったり、その失った大切なものが大きければ大きいほど心の闇は深くなるわけで、その闇に自分で気づかない人もいれば、気づいても光を通すやり方がわからない人もいる。それに気づいてあげれるのはその人のことを本当に大切に思ってる、まわり人だったりするし、、やっぱ人から想われて幸せを感じる生き物なのかも。。
最近気持ちいいくらいお天気良くてあったかい(=^▽^=)みなさんはGWどこかお出かけしたのかな~??
私は、外にも出かけましたが、こもってひたすら映画を見るっていう地味だけど私からすると極めて幸せな行動で終わりました(笑)
その中でも心に残った作品の紹介。
パパが遺した物語(新作レンタル)
あらすじ
幼くして母親を亡くした女の子(アマンダ.セイフライド)。父と母の口論中の事故でした。有名な小説家の父親(ラッセル.クロウ)は、娘を責任をもって育てるために奮起するのですが、事故の時に脳を損傷した事と奥さんを亡くしたショックで心と身体に傷をおうってしまう。父と娘の物語。
↓↓↓予告↓↓↓
いやー、泣きました。。
私こうゆう、人の心情に迫る映画大好きなんですよ♥
カメラワークも凝ってましたよ~✨✨
まず、役者さんたちが演技素晴らしいです!
題材もいい!構成もまぁ良し!挿入歌も私の好きな曲!←(完全に個人的な意見w)
心の扉を開けて、ただただ純粋に見ていただければ涙腺緩むの確実です。
映画の内容としては、娘の幼い頃から大人になっていくまでの過程を描いてある作品なんですが、その周りにいる人達も何かしらの不安や雑念、コンプレックスを持っていて、うまくいかないのも気持ちが伝わりにくいのも、一人ひとりが努力している結果であって。。
やはり人間って人から想われて初めて幸せと思えるものなのか?
んー、人間って考えれば考えるほど難しい生き物だなーと感じさせられました。
失って初めて気づく大切さだったり、その失った大切なものが大きければ大きいほど心の闇は深くなるわけで、その闇に自分で気づかない人もいれば、気づいても光を通すやり方がわからない人もいる。それに気づいてあげれるのはその人のことを本当に大切に思ってる、まわり人だったりするし、、やっぱ人から想われて幸せを感じる生き物なのかも。。
とかかなり自論ですが(笑)
最初見た時に邦題がどうしてもしっくりこなかったんですが、よくよく考えてみるとばっちりハマりました!邦題は、「パパが遺した物語」とありますが、パパが最後に書いた本はたいして映画の中には出てこないんですよ。なぜかなーと思ってましたが、パパが遺した物語、「遺した」=「娘」なんじゃないかなー?
父を亡くし、大切な人を見つけ成長していく過程には必ずその本があり、娘が持っていた本はボロボロになっていて、かなり読んだ形跡がありました。
その本を読みながら育っていった娘の物語だったのかなー?まぁ、これは私の勝手な予想ですけどね(笑)
★★★★☆☆
です!
「エール」という映画も見ましたが、(こちらの方が評価高い)この映画は全くもって心揺さぶられませんでした
手にとるのは「パパが遺した物語」こちらですぞ!!
ではまた!