お久しぶりです!モコたむですぞ!!
やっとの日曜日のお休みDay♡
いつも3本ほど映画をみてまったりするのですが、その中でも輝いていた作品をご紹介\ ♪♪ /
アルフィー(2004)
反面教師映画!その名もアルフィー!
容姿にも恵まれ、仕事もあり、親友もいて自由な生活を送る彼が人生に求めるもの。。それは、
「ワインと女」....or......「女と女」
女は、FBB!(顔、胸、尻)どの男に聞いてもそう答える!と、自論をカメラ目線で語りかけてくる。
何人もの女性との恋愛?遊び?を経て、彼は何を感じていくのか、コミカルに表現されています。
映像もスタイリッシュ。ただのお花屋さんでさえハイブランドショップのような魅せ方で美しい。
さてさて。この映画ですね、最初すっごい退屈!
なにこれ?まー浮気は良くないよ!女はとっかえひっかえしてたら罰当たるぞ!みたいな事が言いたいのか?なにそれ。
って思いながら見てたんですけど、実はすごく真面目で深い映画でした!
トイレで出会ったおじさんの昔話。
「奥さんがずっと旅行に行きたがっていたが、忙しくて来年行こう。来年、来年....と言ってたら、ぽっくり死んじゃって結局連れていけなかった。」
学んだことは2つ。
愛する人を見つける、毎日を最後と思って生きる。
この言葉を聞いて、当たり前の事言うなー。
と思ってたけど、その後の言葉。
「それほど愛し合ってたわけじゃない。だが、いつも一緒だった。わかるかな?」
↑この言葉がどれほど深くて重い言葉なのか。
薄っぺらーい男の人生(恋愛)を軸に、忘れがちな当たり前の事や当たり前の感情、今の平凡な毎日がどれほど恵まれてるのか教えてもらっているようなそんな感覚。
イケメンと美女盛りだくさん!
ただ、ちょっと退屈な映画だったので
もこたむ評価は
★★★☆☆☆
(星一つ0.5点)です!
時間がものすごーーーーく余ってて眠たくない時に、言葉の意図や細かいところまでしっかーり見てくださいね!じゃないと、クソ男の転落映画にしか見えませんので(笑)
ではまた!