小田原の国府津・鴨宮近くでボディケアサロンを
お探しなら ゲンキノモト。Body Care Labo
小田原店へどうぞ!
こんにちは、ゲンキノモト 小田原店の高山です。
☆ 夏季休業のお知らせです。☆
8月13日(火)から16日(金)まで
誠に勝手ながらお休みさせて頂きます。
長い梅雨空も明け いよいよ夏真っ盛りな感じになってきました。
そんな季節に楽しみなのが花火です。
元々、花火は古来中国で敵陣に火事を起こしたり、威嚇したりといった
武器のような使い方をされていたようです。
現代に通じるような花火の形が出来たのは、13世紀以降のヨーロッパで
その当時は王侯貴族の権力誇示に使われていました。
日本での花火の歴史は、鉄砲伝来以降のもので1613年に
徳川家康が江戸城内で花火を見物したというのが最も古い
記録なのですが、1589年に伊達政宗が仙台で花火を楽しんだ
という記録も残っているようです。
花火が発展するのは江戸時代。花火を専門に扱う火薬屋が登場しました。
日本で最も古い花火業者は、東京(江戸)の宗家花火鍵屋であり、
1659年に初代弥兵衛がおもちゃ花火を売り出し、両国横山町で
「鍵屋」を屋号として代々世襲するようになりました。
また、鍵屋と並んで江戸の花火を代表したのが「玉屋」で
玉屋は鍵屋の手代であった清吉が1810年に暖簾分けをし、
両国広小路吉川町に店を構えたのが始まりです。
二大花火師の時代を迎えるようになりましたが、当時の浮世絵では
玉屋の花火が多く描かれているのと、『橋の上、玉や玉やの声ばかり
なぜに鍵屋といわぬ情なし』という歌が残っていることから
玉屋の人気が鍵屋をしのいでいたようです。
今のような多彩で豪華な打ち上げ花火が出来たのは、明治以降で
海外から多くの薬品が入ってくるようになってから。
それに伴い免許制度も導入され、色々な改良や研究を重ねて
現代の花火が出来たのです。花火の技術は海外へも多く輸出され
世界各国でも日本の打ち上げ花火は賞賛されています。
尚、打ち上げ花火などの制作は現在でも 技術を親から子へ伝える
世襲をとっています。皆さんも受け継がれている技術を思いつつ
夕涼みの花火、 眺めてみませんか?(゜o゜)
☆ 8月のキャンペーン お知らせ ☆
いよいよ本格的な 暑い夏がやってまいりました。
暑く 陽射しも強い 紫外線対策も気の抜けないところです。
紫外線というと「日焼け」や「シミ」等を意識しますが
潤いも奪われるのでお肌をとても乾燥させます。
また、室内の冷房も乾燥で不安定な肌状態に…
この夏、当店のフェイシャルケアをご利用になってはいかがでしょうか?
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