小田原の国府津・鴨宮近くでボディケアサロンを

お探しなら  ゲンキノモト。Body Care Labo

小田原店へどうぞ!

 

こんにちは、ゲンキノモト 小田原店の高山です。

 

☆ 11月・12月のキャンペーン 実施中です。☆

 

 

毎回 ご好評を頂いておりますセットコース

☆ 全身+足ツボ Aセット、Bセットが ともに 1000円off

 

寒さで身体も強張りやすく 足先も冷えるこの時期には 

とても おすすめのコースです。

 

その他 ワンコイントッピング

 

☆  頭のマッサージ 10分 500円

※ 他のコースとセットでご利用頂けます。

 

頭が重い 目が疲れる 睡眠不足 ストレス等で

頭皮、頭の筋肉も硬くこって血流が悪くなります。

頭をほぐす事は脳のリラックスにも効果的です。

 

この機会に ぜひご利用下さい。

ご来店 お待ちしております。

 

・ ブログ  字を書くこと ・

 

昔々 まだ文字が誕生していなかった頃、人々は

人間、動物、身の周りの物などすべてを絵にして

それを文字として使用していた。日本においては 古来

高度な教育を受けた書記だけの特殊技能だった様ですが

現代、教育が義務付けられている国々では誰もが

読み書きできる社会となっています。

 

さて、当たり前となっているこの「書く」という行為も実は

脳の活性化につながりがあるようです。

手仕事は脳に良い刺激を与えるといわれ、例えば

ピアニストは 鍵盤を間違えないように注意しながら叩いて音を出す。

彫刻家、書道家などでは高齢でも立派に現役として

活躍されている方が多くいらっしゃいます。

 

以前、ある書道家が床一面の大きな紙に汗だくになりながら

筆で文字を書いている姿をテレビで見た事があります。

手を使いながら同時に筆の毛1本1本の先端まで

細心の注意を払いながらさらに全身も使う、

『手・脳・体』の3点セットを必要とする。

こういった活動は脳を刺激して活性化を促してくれます。

逆に使っていなければ、どんどん退化してしまいます。

 

「字を書く」という活動は生物の中で人間しか行わないことですが

文字が誕生する前 人はすべての情報を頭の中に記憶していました。

しかしそれを正しく記憶し伝達することはとても難しいことでした。

文字は情報を貯え、それを空間的・時間的に離れている人に

伝える手段のひとつとして 古代からの文字の進化と共に

人間の脳も進化をとげてきたのです。

 

書物をはじめ文字は私たちの生活には欠かせない一部となっています。

コンピューターの発展流通と共に、字を書くことをあまりしなくなった

という方もたくさんいるかと思いますが 時々はペンを持ち

紙に向かってみるのも良いかもしれませんね。(^_^)

 

 

 

くわしくはコチラhttps://kanape-shonan.com/beauty/genkinomoto/

 

 

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(巡礼街道沿い 星乃珈琲様斜め向かい)

tel.0465-48-1009

 

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