Pityman｢いつも眠るまえに｣
無事に全公演終了する事が出来ました。
今回作品を創るにあたり自身の役者として致命的な欠点も未熟さも、役としてとった行動も台本はあれども自分が何か公の場で発言する事がだいぶ恐くなっていたので、稽古、本番共々発言などはあまり無かったのですが、泣いたり笑ったり愛されたり愛したり、その時生きていた時間は嘘ではなかったなぁと少し落ち着いた今はそう思います
代理出産というテーマで誰に何を押し付けようとするでもなく、
ただあそこに居たという事が何かになって出会ってさよならして本当に小さな小さな奇跡を私は見ました
もぅ訳わかんないっすね
まぁだいぶ身体が悲鳴をあげてたので本番終わった次の日は死ぬほど寝てはちきれる程食べてやりましたとさ、
ありがとうございましたと言う言葉がこんなに小さく感じるほど大切な瞬間がいっぱいです
本当はまたねって言いたいのに跡形もなく消えてしまったあの瞬間に
本当にありがとう、またね、
と言ってみます
そして本番中地震があり、一時中断したにもかかわらず最後まで席を立たずに作品を一緒に創ってくださった皆様、本当にありがとうございました
今後ともPitymanをよろしくお願い致します
メンバーでもないのに笑
みんなありがとぉ
如月萌