5日から仕事始めという方が多かったと思います。皆様本当にお疲れ様です。

私も気持ちを切り替えて、色々なことを頑張っていきます!

まずは、ここ数日は社会福祉士の講座の課題レポートを…
遅筆の私は四苦八苦しており、こんな時間に…
そしてまだ終わっていないというこの状況…(※´Д` ※)

昔から、昔からなんです。
宿題は夜中までかかってしまうという…

そんな状況で、ブログの前に、レポートをやった方が…とお思いの方がいらっしゃると思いますが、レポートを書いている中で、ぜひオススメしたい映画が今年全国で公開されることに気がついたので、書かせて頂ければと…

それはドキュメンタリー映画「パンクシンドローム

フィンランドの知的障害者4人が結成したパンクバンドが、その過激な歌詞とパワフルな激しいパフォーマンスで評判を呼び、レコードデビューや世界ツアーを行うというストーリー。
(詳しくは上のリンク先で公式ホームページをご覧ください!)

私は山形の国際ドキュメンタリー映画祭で拝見したのですが、とても面白い上考えさせられる映画でした。

{9B6DC8D3-1B97-4FDD-8781-91FAAA2C6D2C:01}

(映画祭チケットの写メが奇跡的にありました。)


映画祭では、観客のアンケートで選ばれる市民賞に輝いたほどの素敵な作品です。

バンドの四人は、それぞれ、服の縫い目がとにかく気になる人や、格好や言うことも全てパンクなボーカルなど、思わず吹き出してしまうほど、個性的でユーモラスで愛くるしい。

その一方で歌の歌詞は「いつかグループホームを爆破してやる」、「権力者はペテン師だ 俺たちを閉じ込める」、「少しばかりの敬意と平等が欲しい」と、ハッとさせられるものなんです。

 社会福祉士は福祉に関する相談業務にあたるソーシャルワーカーの国家資格なのですが、課題レポートの中に、障害者が一般市民と同様の生活を送ることが出来るような社会にしていこうという考え方、ノーマライゼーションについて述べよ、という課題があったので、この映画を思い出し、インターネットで検索したところ、今年全国で公開されることを知りました。
(なんのこっちゃ、と、難解な文章になってしまい、すみません…)

もし、少しでもご興味のある方は、ぜひ映画館へ。(●´∀`●)

(ちなみに、レポートはブログを書いた当日、無事終わりました。)