ドイツというか、
オーストリアというか、
そのあたりの料理ですよね、
シュニッツェル。
シュニッツェルというと、
「サウンド・オブ・ミュージック」の中の、
「私のお気に入り」の歌詞にあるもので、
どんな食べものなのかと思ったら、
薄いトンカツみたいなものだったという……
昔の記憶がよみがえります。
そもそも「カツ」が、
シュニッツェルの英語というか、
「カットレット⇒カツレツ⇒カツ」となったものらしいので、
知らない料理じゃなかったわけですよねぇ。
そしてトンカツは今や別物となって、
海外からの旅行者の人気の日本食になっているという、
不思議さ。
▲今回は牛肉の薄切り肉を活用して、叩かずに仕上げます。
本場では仔牛の肉だったり、
仔羊の肉だったりするらしいのですが、
手に入りにくいので……普通の赤身の牛肉。
▲湯がいた鶏のささ身と小松菜を、マヨネーズと粒マスタードで和えたサラダ。
あとはコーンポタージュを添えました。
クレソン、レモン、
ミニトマトを添えるだけで、
妙にオシャレな気がしちゃうのは、
昭和世代だから……?
美味しかった~💡
ごちそうさま~✨