ごはんのうえに、

ビーンズオニオンサラダを乗せて、

ハンバーグのトマトソース煮込み、

目玉焼き(半熟)を乗せて、

ロコモコ丼風にディナープレートをつくりました。

 

添えたのはコンソメスープと、

ホウレンソウとコーンの炒め物。

 

ハワイっぽいかどうかはさておき、

ロコモコといえばハワイ、

というイメージで。

 

もともとは、

ハワイの日系人が考案した、

ごはんの上にハンバーグを乗せて、

グレイビーソースをかけたものだったそうです。

 

目玉焼きをトッピングするようになって、

さらに野菜やら何やら、

アレンジされていって今日に至るのだとか。

 

ロコはローカルを意味する地域とか、

イカレているとか、

アメフトで大胆なプレイをする少年がロコと呼ばれていて、

その子のリクエストで誕生した料理だからとか、

諸説あるそうです。

 

モコは現地の言葉で「混ぜる」という意味があるのですが、

ロコモコ自体には混ぜる工程はないので、

語呂の良さでそうなったとかそうでなかったとか。

 

最初から、

ハワイを代表する料理をつくろう、

としていたわけではなかったでしょうから、

その名の由来はいろいろと囁かれるようですね。

 

▲キュウリとかトマトとか、アボカドとかを乗せるレシピもあったり。

 

照り焼きソースやマヨネーズ、

ハンバーグではなく挽肉、

いろいろなアレンジが登場しているロコモコですが、

日系人が発案と聞くと、

丼飯の雰囲気に納得がいきます。

 

美味しかった~💡

ごちそうさま~✨