昨日のイギリス流れで、
もうひとつ……ということにします。
子どものころ、
サンドする、
というのは「挟むこと」という、
漠然としたイメージがありましたが。
サンドイッチ自体に、
「挟む」という意味は、
本来はないですよね。
挟んだり乗せたりして、
パンと一緒におかずを食べて、
食事が手軽に済ませられる、
ということだと思うのですが。
何となく、
サンドイッチといえば、
挟むものという刷り込み、
今でもあります。
だから、
オープンサンドという言葉を聞いたときは、
「?」が頭の上に浮かんだものです。
もともと似たような料理は、
古来あったわけですが、
その名の由来は、
ゴシップ記事だったとか。
サンドイッチ伯爵の話は聞いたことがありましたが、
まさかアレがデマだったとは。
▲スクランブルエッグとマヨネーズ、ポテトサラダとベーコン。
トーストに乗せただけですが。
こうして能書きを読み返してみると、
ちゃんと料理した気になってきました……
いやまぁ、気のせいですけれども。
オニオンサラダ、
ブラックの珈琲、
コンソメのスープを添えて。
美味しかった~💡
ごちそうさま~✨