ガーナ料理で目に留まった、
ジョロフライス。
スパイシーな、
パエリアのような料理だそうで、
つくってみることにしましたよ。
もともとはセネガルとか、
そのあたりで発祥した料理だそうで、
そこからアフリカ大陸の西岸~北岸に広がった、
という経緯があるらしいです。
そこからアメリカにも渡っているそうですが……
アメリカ料理、
という感じはあまりしないですね。
初めて耳にした響きでした。
▲ジョロフライス(Jollof rice)、「ウォロフ族の飯」という意味だとか。
鶏手羽元、
赤パプリカを焼き目がつくまで炒めたら、
一度取り出しておきます。
スライスした玉ねぎを炒めて、
しんなりしてきたら、
ニンニクを加えて香りが立つまで炒めます。
塩コショウで味付けて、
クミン、ナツメグ、タイムなどの、
スパイスハーブを入れ合わせます。
トマト缶を入れて、
トマトを潰しながら水分を飛ばし、
米を加えて混ぜ合わせ。
炊飯器(鍋)に入れて、
手羽元とパプリカを乗せ、
あとは少な目の分量の水で炊くだけ。
炊き込みごはん、
ですね。
炊きあがったら、
手羽元とパプリカを取り出し、
ごはんを器によそって、
そのうえに手羽元とパプリカを乗せたら出来上がり。
オクラとトマトのスープ、
オニオンサラダを添えました。
オクラもアフリカ発祥の野菜ですしね。
美味しかった~💡
ごちそうさま~✨