相手を思いやる
日本人の象徴とも言える「相手を思いやる」というマインドについてちょっと考えてみました。
少しばかりの海外経験をしたこともあり、欧米の方が思いやりがあるので?と感じたことがあります。
僕はカナダに留学していたことがあるのですが、そこでは公共の乗り物(バスや電車)では、お年寄りや女性がいたら当たり前のように席を譲ります。
これって日本にいた時にも小さい頃は自然にやっていたことですけど、自分も含め年齢が上がってくると自分のことを優先して、見ても見ないふりをしたり、気づかないふりをして席をゆずらないことが多くなっているような気もしてます。自分もそういう時がありました。自分のことばかりしか考えてない時です。
カナダにいって最初の衝撃は、「いかにも不良です!」という人でさえも、お年寄りや女性には当たり前のように席をゆずるんです。これはもはや思いやりを越えたマナーなのかもしれません。でも、このマナーが必要なのは多種多様の人が一緒に暮らすという前提があるからだと思います。
マナーも文化もそうですが、大前提は「皆が快く暮らすために」ということなのではないかと思います。日本は単一民族の島国だから特に気にしなくても大丈夫!というわけにはいかないんです。
相手を思いやる心は日本人の心と言われるほどに大事にされているマインドだとは思いますが、グローバル社会で、情報の境界線がなくなってきた現代では、ちょっとだけ捉え直してもいいのかなと思っています。
それは、相手の心を思いやるということ。
これは一方的に相手に優しさを配るのとは違い、相手の気持ちや思いを大切にするという意味です。
ちょっと視点を変えると、自分とは違う思い(価値観)を受け入れる思いやりということになるかもしれません。
外国の人でなくとも、育った環境、文化、習慣が違えば価値観は違ってきます。その違いを思いやれなかったら、やはり嫌な思いをします。それが原因で人間関係が崩れ、ケンカになったり、いじめになったり、批判になったり、差別になったりしていきます。
相手にできないことは、やがて相手からもされなくなってきます。
相手にすることは、やがて相手からもされるようになっていきます。
相手の心を思いやるということは、お互いの違いを受け入れあうことでみんなが快く暮らしていこうという前提の実現になるのではないかと思います。
人間関係がややこしくなりやすい人には特徴があります。
どうして人間関係はくずれるの?
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