一旦落ち着いたかと思った大沢樹生の件、またこないだもやってたな。
更に光GENJIの代表曲を作曲した飛鳥の逮捕があったり、それで元メンバーの件が掘り起こされたりして、話題豊富すぎんだろ。

いや~、でもオレが父親だったら、というのは残念ながら未だリアリティに乏しくてイマイチ想像できないが、実はオレはこの家の子供じゃないんでわ?ってのは誰でも1回は想像するよな。
こんな雑な両親から、こんな繊細なオレが生まれるとは到底思えん。

んでもオレは例え夕食の席とかで親に突然「もぐ、実はあなたは…」とか言われても、怒りに肩を震わせながら「んなことより生野菜にドレッシングかけるなっつったろ」とか答えちゃうがな。
家族って、血の繋がりはどうでもいいとは言わないが、そんなことより他人とは圧倒的に違う、そういう共有している何かだろ(←いやドレッシングかけられてるがな)。
別にウチの家族仲がいい訳では全くないがな。


ふふふ、次の日曜は競馬界の一大イベント、日本ダービーだから、久々に予想記事でも書こうかと思いつつ、んでも競馬に興味がない人も読めるようキャッチーなネタから始めようとしたら、なんかgdgdになったぜ。
いや、今競馬界では血統・遺伝に関する新しいトレンドがあんのよ。
今までは、現場はともかく予想では「○○の子だから2400mのレースは長い」とか、いやもっとすげ~非科学的な論理もまかりとおってたが、ようやく科学的な根拠が見つかったんよ。

はい、どん。
ミオスタチンの話(pdf)
あ~、もう訳わかんね。
何言ってんだか、さっぱしわかんね。

なんとか頑張って読むと、ミオスタチンという遺伝子がある、と。
ミオスタチンで検索すると、確かにすげえな、画像。
で、競走馬には3種のミオスタチンの型がある、と。
その3種のミオスタチンは競馬での適正距離とすげ~相関がある、と。
ここまで間違ってねえよな?。
だからミオスタチンさえわかれば、馬券で家が建つ、と(←それは間違ってる)。

まあぶっちゃけると、皐月賞1着で日本ダービーでも1番人気が予想されるイスラボニータは、従来の血統論だと長い距離には不安があり、皐月賞ですでに距離どないやねんっ正味な話ってなったのと、同馬の生産者がそのミオスタチンの検査を受けていて「2400mまではギリおっけ~。」って結果が出て、実際2000mの皐月賞を勝ったから話題になったんよ。

ま、ただpdfにもある通り、実際これを馬券に応用するのはナンセンスだけどな。
最初に「血統」と断っているように、これは検査をして「はい短距離馬ね、ダービーじゃ消し」とか診断するもんちゃうねん。
例えば牧場が短距離馬をつくりたいと思っても、その組み合わせでは中距離馬になる可能性もあるで、とかそういうヤツや。
方向が逆。
全馬チェックして、他馬が全部2400m大得意だったらどうするんって話で。
だからダービーの予想では別にスルーしてええやろ。
早い話、人間の血液型や馬の毛色の遺伝の法則は広く知られていたが、距離適正も血は繋がっていても親と一緒って訳じゃないよ、ってこと。

じゃ、実際ダービーでイスラボニータどうなんだって話もあるが、んなもん、検査結果より、前走の皐月賞の内容にあるやろ。
まあ強いが、2400m全部を自分でレースつくろうとするとやっぱ距離不安、じゃあ道中死んだふりして直線勝負にかけると、距離は保つだろうが他馬との差はそこまで出ないって感じ、私観だが。
まあ結局はミオなんたらと大して変わらん結論だが、そっちとの違いは例えば秋は3000mの菊花賞に挑むとしても、やっぱ死んだふりなら保つんじゃね?とか、ダービーのレース見て更にイメージ修正するとかナンボでも柔軟よ。

じゃ、予想いくで。
と、昨日の時点で全て書いたんだが、本命のウインフルブルームが出走取消で、どっちらけよ。
あ~、も~わがんね。
とりあえず
◎ワンアンドオンリー
でいいわ(←お前も大概雑だろ)。