ヒマになって今やってることと言ったら、もっぱら3DSのダビスタかwarmothのサイトでオレギターデザインや。
(↑うわキモッ、いろいろとキモッ)
メロン牛乳&ハワイ牛乳～(←ハワイ牛乳ってなんだよ、怖ぇ)。
その違いはってえと、まあ画像見りゃなんとなく見当つくかもだが、更にフェンダーやフェンダージャパンのサイトだったり、楽器屋にあるギターを見ると更に混乱する。
よっしゃ、やんで。
(↑やっぱそれかっ)
じゃん。
テーマはイチゴ牛乳&レモン牛乳(←なんだそれ)。
いやいや、全然おかしくないで。
ほんのり黄ばんだ白いギターは、アメリカでも「バナナクリーム」言われるぐらいだし。
いや実はよ、去年の話だが、夢の中で天啓が下ったんよ、マジで。
神「もぐ、お前はピンクと黄色のテレキャスを買うのじゃ～(ピカッゴロゴロゴロ～)。」
もぐ「断る。」
(↑天啓断ったで、おい)
いやん、だってぇ～、鮮やかなピンクや黄色のテレキャスってなんか安物のイメージやん、プレテクとか。
ギリ譲ってグラスルーツのはアリかな？。
でもオレ、テレキャスの音って、その特有の「味」はわかるが、あんま好きではないかんな～。
なんつってイジってたらこんなんなった。
で、ギターを買うと色違いも欲しくなるのがオレの悪いクセ(←別に買ってないがな)。
びょん。
むふふ、かっけ～。
んで、この辺で久々にギターブログらしいまともなネタをば(←ももクロブログじゃなかったんか)。
↑のギターは緑がサーフグリーンで、青がダフネブルーだが、似たような色にシーフォームグリーンとソニックブルーってのがある。
みょん。
あ、フェンダージャパンのサイトは今月で消えるっぽいので、有用なトコはコピっとくべ。
で、それらの色の定義はなんなんか。
大雑把に言うと、相対的に赤よりの青がソニックブルーで、黄色(緑)よりの青がダフネブルー。
青よりの緑がシーフォームグリーンで、黄色よりの緑がサーフグリーン。
なんでぇそんな超ご近所にそれぞれ色を設定したかってえと、有名な話だが、初期のフェンダーギターは1950～60年代のキャデラックとかの車用の塗料をまんま使ったから。
色名も一緒。
56年式のキャデラックの塗料で塗ればソニックブルー、58年式のキャデラックの塗料で塗ればダフネブルー。
ちなみに福島最強の男、ゴージャス松野の超ご近所じじいは今回オレにゴージャスナイトのチケットくれんかったな。
仕事で行けんかったし、飯伏は新日行ってて出なかったからまあええか(←超関係ねえ)。
んじゃなんでキャデラックは微妙に色を変えたかってぇのは知らん。
その筋の人に聞いてくれ。
たぶん顔料が替わったんじゃねえかな。
絵の具だと青だけにそんな何色もいらんが、その原料レベルになると話は違う。
ちょっとづつ違う青が大量にあったりする。
どの顔料をチョイスするかで微妙に色合いが変わってくる。
車なら当然タッチアップもするしで、どれも単に「ブルー」じゃなくて、それぞれに色名はいるわな。
ま、そういう訳だが、更にもう一つややこしい要素がある。
「白」
単一顔料の塗料は透けんねん。
だからって濃くすると、青も緑もかなりドス黒い。
よって発色もよくなり隠蔽力も高い白を大量に混ぜるんだが、その割合は各社・各モデルマチマチなんだよな～。
だからダフネブルーより更に白いのがソニックブルー、シーフォームグリーンより更に白いのがサーフグリーンなんて誤解も生まれたりする。
あ、隠蔽力を上げるのに、白の代わりにメタリックを入れるって方法もあんで。
あと黒はもちろん赤や黄色なんかは濃くても色鮮やか。
おお、フェンダーカラーにはなぜパステルとメタリックが多いのか、でも赤や黄色は原色もあるのかの理由がここに。
もちろん技術の進歩で、今は鮮やかな青や緑の塗料もあるがな。
ふうっ、長いがこれでも大分端折った。
んなことどうでもええねん。
オレはwarmothでギター頼みたいねん。
冗談ちゃうで。
メールでやり取りするだろうから、これも買ったった。
…。
…。
くそっ、ダメだ、こいつのコンセプトが上手く伝えられん。