BOOK AND BED TOKYOへ行ってみた。泊まれる本屋さんの冒険 | ささいな幸せを大事にする人がやっている3つのこと

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何も続かなかった私が約1年間同じ本を読み続ける、コツコツやることができた秘訣をシェアします

泊まれる本屋さんの冒険。
行った日時は1月は下旬頃のお話。
ちょうど-10℃を体感してきた直後です。



場所は、東京・池袋。
駅から5分圏内のところにある。





「なぜここへ行きたかったか?」というと
私の好きな建築家である谷尻誠さん
設計&プロデュースだったから。



WEBマガジンなどで
話題になっていたというのは
後で教えてもらって知った(笑)



行ったその日にFacebookで投稿してみたところ、
いいねも100を超えて、コメントも多くの方から
いただきましたビックリ!!!☆
みんな気になってたのね木



谷尻さんの建築の考え方の定石として、
「名前のあるものと生活の行為を
1回ばらして組み立て直す」
ことを
毎回、建築を作る時にやっていると
雑誌などのインタビューで何度も答えている。



今度のBOOK AND BED TOKYOでは
どんな「答え」を出したのか?





私は寝る時に明かりがちらつくのも
音が入ってくるのもニガテで、
おまけにシャワーだけでお風呂にはつかれなさそう。
という条件だけで見るととても選ばないようなところあせ



・・・だったのだが、しかし。
出した「答え」は見たい。



それが見たくて
遊園地のアトラクションを
楽しむようなつもりで
行ってきたかもめがとんだ。




"本を読みながら気づいたら寝ている。"
を真っ当に形にしたという感じだったhato.



スタッフさんもこの共有スペースを使っていて、
お客さんと身の上話をしていた星



旅に出てきて"旅先で誰かと交流したい"というのはあるけど、
他のゲストハウスとかではなかなか実現できないものらしい。
シャイだと特に、ね。
(私とか…私とか笑)



あえて椅子を置かずに
座るもよし、寝るもよし、だらだらするもよしといった
ソファーのゆるんだ空気感を作りやすいところが
人のパーソナルスペースを超えるのかな?という感じ。



そこまで考えていたかは
実のところ分かんないけど、
はじめて会う人とのおしゃべりを
助けてくれるものが「本」であり、
「この場そのもの」なんだなと思った。





こういう場所に泊まるということは
「本が好き」はもちろんのこと、
本、旅という共通点を前提に
「人との交流」を潜在的に望んでいる
ということにもなるなと
泊まってみての考察です。



泊まっていた人たちから
「また来たい」という空気をかなり感じました。
ファンを増やす建築っていいね。




BOOK AND BED TOKYO
東京都豊島区西池袋1-17-7 ルミエールビル7階

《デイタイム
営業時間:13:00~17:00
1時間ごと:¥500-(税抜)
フリータイム(Daytime営業時間内):¥1,500-(税抜)

宿泊
「STANDARD」¥4,500-(税抜)/1泊 ~ ※土日祝前日などは変動あり
「COMPACT」¥3,500-(税抜)/1泊 ~ ※土日祝前日などは変動あり
チェックイン 16:00 チェックアウト 11:00

※お支払いはクレジットのみなので注意です。

予約や詳細は下記ページにてキラキラ
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5/11(水) 13:00~15:00 香川で5月のお茶会
5/21(土) 10:00~12:00 【残1】好きを仕事にワークショップ@品川
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