鍵をちょっと作ってみました。

って、言っても南京錠を設計、製作したワケではありません(笑)

前にホームセンターで、“ハンパもの”でお安く買ったチェーンと南京錠をチョットひと工夫。
photo:03



チェーン部分に車体を傷つかないようにカバーを。
普通なら市販のチェーンカバーをつけるのですが、そこはチープに行こう!ってことで、パンクで使わなくなったチューブをカットしてチェーンにはめました。

チェーンって意外と汚れるんで、コレなら気にせず使えるし、汚れたり破れたりしても替えればいいしね。

photo:04



…話は変わるけど、なんで「南京錠」って言うんでしょうねぇ…

疑問は“即解決”するべし!

「ウィキペディア」によると...................................................................
南京錠もしくは西洋錠は、シリンダー錠の一種で、箱状の本体とU字型の金属の足(ツル)からなる錠。鍵で内部のシリンダーを動かすことにより、ツルが持ち上がり、一方の足と本体の間に空間が生まれる。この空間にチェーンなどを組み入れてロックさせる。既に、江戸時代初期には伝来していたと考えられており、海外から伝わった「小さい」、「珍しい」という当時の意味で南京と名付けられている(他の用例: 南京豆、南京虫など)。南京錠が、現在の南京市の名産であったという意味ではない。同じく江戸期に発展した和錠とは対なす意味となる。
..................................................................なるほど。

江戸時代初期では、「小さくて珍しい」の例えなんですね「南京」って。
蛇足ですが、「天津甘栗」も天津名物ではないらしい.....(笑)