前回からの続きです
峰山口から峰山高原に向かって歩きます~
途中、きれいな水が流れていたので給水休憩
峰山高原まであと1.8kmです
ここは、湿原になっていて、地面が滑りやすくなっています
き、気をつけてぇぇ・・・・
丸太の橋がところどころにあります
コタロウくん慎重に~
十津川の谷瀬の吊り橋は苦手な駿ですが、短い橋は余裕です
さて、登山口にやってきました。
「山笑う登山口」
「山笑う」とは、春の季語で、山の明るい感じのことを言うらしいです
初めて知りました~
「暁晴山(ぎょうせいざん)」の案内に比べて「とのみね」の案内の雑なこと・・・
ここから暁晴山に登っていきます
途中、木が真っ二つに折れて、裂けていました
これも台風21号の影響でしょうか~
どんどん歩こう~
と、歩いていたら、登山ルートから外れてしまい、少し引き返しました・・・。
引き返してきましたが、道らしきものは見つからない・・。
方向は間違っていないのですが・・ここが道?
しばらく道か、道じゃないのかわからない斜面を登って~茂みをかき分けて~
急に工事現場に出てきました
スキー場のリフトの設備ですね~
さらに登ると鉄塔が見えてきました
暁晴山1077M登頂です~
昨年も食べて美味しかったので、今年も神河弁当です
品数たくさんで食べていて楽しくなります~
が、山頂はものすごい強風で激寒
せっかくのお弁当も飛ばされそうな勢いでしたので、ゆっくり食べられず・・・。
お弁当を食べてすぐに下山しました。
ここから峰山高原までは車も通れる道路がありました。
下りてくるとこれまた工事真っ最中
リフトの支柱が立っていました。
工事のおじさんが「スキー場できたらまた来てね~」と仰ってました
峰山高原のホテルリラクシアの前までやってきました。
しかし、ここの景色、スキーのセンターハウスが建って様変わりしてます
ちなみに昨年の秋は・・・
こんな感じでした。ちょうどここがセンターハウスの建っているあたりです。
昨年はココでみんなでお弁当食べました~
これも昨年の写真。森だったんです。
(あれ?誰かと誰かがケンカしてますね~・・)
あまりの景色の変わりようにビックリでした
ホテルの横の芝生広場で記念撮影していると~
ホテルの方が、「写真撮ってもいいですか~?」と
峰山高原リゾート(スキー場)の12月16日のオープンに向けて、Facebookでカウントダウンの写真を載せておられるそうです~良かったら見てみてください
オープンまで46日の日だから、明日(10月31日)かな
さて、ここからまた砥峰高原まで引き返すと1時間半から2時間かかるので・・
今回はバスを利用します
事前にバスを予約しました
本来は、駅まで帰る人が乗るのですが、峰山高原砥峰高原だけでもOKですよ。とのことでしたので。
このルートのバスは、この時期限定だそうです。
もちろん犬たちは乗れませんので、もみしゅんはコタロウママゴンさんにお願いして、私だけバスに乗り、砥峰高原まで車を取りに行きました。
バスで砥峰高原までは片道20分弱です。
ちなみにバスは平日ということもあり、私だけ。貸切状態でした
砥峰高原に着くと、ススキに夕日が差してこれまた綺麗な景色に
峰山高原に戻ると、4頭引きのコタロウママゴンさんが
もみしゅんは木に繋いで行ったのですが、雨がポツポツ降りだしたので、移動しようとしてくれていたとこでした。
みんなで神河町のキャラクター カーミンを囲んで記念撮影
砥峰高原暁晴山峰山高原 合計10km歩きました
よく頑張りました