いつもの曲より、少し背伸びをした曲に
チャレンジしている発表会。
難しい…
のは、当然なんです。
レッスン中に難しいー！！できなーい！！と
言う子は、だいたい２パターンに別れます。
本日はパターンその②のお話。
パターンその②
一度にたくさん進めようとしている
（宿題より先に進めようと頑張る、真面目な子に多いです）
例えば、１ページ全部譜読みしよう！と意気込み…
ん？なんだか、いつもより難しい。。
できなーい！！
と、なりながらなんとか１ページたどり着き、
また最初から弾いて同じ所で間違える。。
結果。
できなーい！！が、加速。。
レッスンに来る頃には意気消沈。
この曲難しい、できない、無理。。。
ここで、１小節ずつ作戦！
すぐにできると、自信になり、次も進めてみようという気持ちが生まれます♪
こちらの言葉がけでも変わってくるので
責任重大です。
沖縄からもう１ヶ月。また行きたいなー
広島市南区皆実町、翠、山城町、段原、宇品西、宇品御幸、広島市中区千田町、猫屋町、東白島町、舟入、十日市町などからお通い頂いています。
いつもの曲より、少し背伸びをした曲に
チャレンジしている発表会。
難しい…
のは、当然なんです。
レッスン中に難しいー！！できなーい！！と
言う子は、だいたい２パターンに別れます。
パターンその①
難しい、と決めつけて
なかなか最初の一歩が踏み出せない
「絶対弾けない」「できない」「無理ー」が
口癖になっていませんか？
やってみないと分からない！
弾いてみると、意外とすんなり弾けるもの。
「できた！」の嬉しそうな顔が見られたら、
ひと安心。
まずは、弾いてみようかなと思って貰えるように
ハードルを下げることが大切。
１小節だけ弾こう！
それでも無理な子には、１音だけ弾こう！と声かけ笑
この言葉、結構効きます。
たいてい１小節目はそんなに難しくないので笑、
割とすくに弾けます。
ドヤ顔（これが可愛い♪）で
振り向いた瞬間を逃さず、
褒める！
もしくは、
１小節だけ、弾くんだよね？
と声かけ。
前者は、もう１小節やってみる？と聞いてみます。
後者は、自ら
もっと弾く〜
と言ってくれます。
ここら辺は、性格をみて。笑
長くなったのでパターン②は次回に。
一歩一歩の積み重ね。
その先には何があるかな！？
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先日、一年生が体験レッスンに来てくれました。
興味津々で集中力もすごく、
受け答えもとてもしっかりしていました。
体験後、お母さんとお話する時に
お母さんの隣りで待つか、ピアノを弾いて待つかどちらがいい？
と聞くと、
ピアノを弾く！
と即答。
しかも、自由に弾くのではなく、
レッスンで取り組んだことの復習をずっとしていました。
お話を聞くと、
先月お引越しした子に紹介して貰ったとのこと。
とても嬉しかったです♪
ご縁に感謝。
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にじいろサマーコンサートの楽譜。
素敵な製本をご紹介します！
曲のイメージピッタリ♪
想像力も膨らんで、楽しく練習できそうですね！
他にもタイトルのイメージでシールを貼ってくれていたり、
台紙の画用紙を虹のようにカラフルなチョイスにしてくれていたり。
工夫がいっぱい！
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にじいろサマーコンサートで、
複付点のリズムが出てくる曲にチャレンジする３年生。
両手になると、複付点のリズムが弾けなくなるとのこと。
確認すると、原因は左手かなー。
片手練習、侮るなかれ！！
片手が弾けるようになると、すぐに両手で弾きたくなりますよね。
なんなら、最初っから果敢に？両手で練習したり、しなかったり…。
片手が弾けても少し我慢。
片手練習がしっかりできていると、
両手がスムーズに弾けるようになることが多いです。
地道に地道に。
これがなかなか難しいけれど…
今週は片手練習を頑張ったことが
とってもよく分かったよ！！！
我が家の鯉のぼり。
今年のカープのグッズです笑
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