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米メディア「ナショナル・インタレスト」のウェブサイトは21日、米国史上において危険だった、あるいは危険な同盟国を5つ挙げ、なかでも日本は「最も残酷非道」であると評する文章を掲載した。環球時報が22日報じた。
文章は、歴史上米国の頭を悩ませてきた5大盟友として日本、ソ連、サダム・フセイン統治下のイラク、パキスタン、パフラヴィー朝時代のイランを挙げ、これらの「盟友」を地獄からやってきたとまで称している。
そのなかで日本については、米国とは浅からぬ関係を持っており、19世紀末から20世紀初めには共同で中国の義和団運動を鎮圧したほか、セオドア・ルーズベルト元大統領は日本をアジアとソ連のバランスを保つカギとみなしていたとした。また、第1次世界大戦時には日本が太平洋地域においてドイツに対抗する重要なパワーとされたが、1941年の真珠湾攻撃で米国人の心に永久に消え去ることのない痛みを与えたと論じている。
そして、日本は真珠湾攻撃で米国に死者2000人あまり、負傷者1000人あまりの損害を出させたうえ、米国統治下にあったフィリピンを含むアジア太平洋の複数国家に対して奇襲を仕掛け、米国に多大なパワーを消費させたとした。このほか、当時の日本軍による投降率はわずか1-3%と極めて低く、そのうち自分の意志による投降はわずか3分の1に留まり、残りはすべて重症や重病によって戦闘の継続あるいは自害ができないために投降を余儀なくされたケースであると説明。第2次世界大戦における米国のアジア太平洋地域での死傷率がヨーロッパの戦場の3.5倍に上っており、日本という「盟友」が「残酷非道」であることが言えると論じた。
(編集翻訳 城山俊樹)




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