Certificate Ⅲ in individual support(aging, home and community)の学びについて、6回目の記事になります。JP.AUS-COMという看護留学エージェントのメルマガで記事を連載させていただいてます。

 

Provide support to people with dementiaという科目で、認知症ケアにおいてperson-centered careのアプローチの重要性ついてまず学びました。認知症の症状、病態、ニーズの把握とケア、認知症の方とのコミュニケーションスキル、自立や尊厳を維持するためのアクティビティの提供や環境調整のポイント、認知症による行動をどのように認識し介入するか、書類や報告に関すること、ケアを提供する側のセルフケアの方法などに関して知識を得ました。

認知症に関して参考になるサイトです→Dementia Australia:https://www.dementia.org.au/


< 写真について>
2タームに入ってから担任が変わりました。モーニングティーを提案して下さり、先生とクラスメイト達と休憩時間にティータイムを楽しんだ時の
写真です。私はりんごのマフィンを焼いて持っていきました。
 

<プロフィール>
日本で看護師として10年間勤務後、メルボルンに留学しもうすぐ3年目。
一年目は看護教育(一般英語、IELTS、OET)、二年目からcommunity servicesで社会福祉関連(メンタルヘルス、カウンセリング、障害者・高齢者支援・DV・アルコール・薬物乱用などに関わる精神保健福祉、移民サポート、コミュニティデブロップメントなど)等について学ぶ。

 

 

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