突然ですが、左足のカカトのタコだかイボだかと闘っているワタクシです、こんばんわ
実際闘ってるのは皮膚科の先生ですがね
半年くらい前から出来たタコ、いずれ消えるだろうと放置してたらなんとウイルス性のタコだったみたいでしてね、これ、プールとか銭湯とか誰でも感染る可能性あるらしいです
で、治療法が、フリージング
アメージング
いや、アメージングちゃうちゃう。
サディスティック
いやいや、治療です、治療。
液体窒素でね、ジュージュージューと
2週間前初めてジュージューしましてね、本日2度目だったんですよ。
「前回も痛かったけど、びっくりしたのもあったから今回は耐えられる、、、」
と覚悟して診察室に入ったワタクシちょっと強気でしたわ
足を椅子に乗せたところで、おもむろにハサミを出し先生に渡す看護婦さん。
図画工作で使うような先っちょが優しいやつじゃなくて、鋭利なやつ凶器になりうるやつですよっ
ワタクシ「え、先生、それ、それで、な、な、な、何をするんですか」
先生「大丈夫大丈夫、ほら、硬いからさ」
って、優しい笑顔でワタクシの足首を鷲掴みにし、その凶器でジョキジョキザクザクと、タコを、、、正確にはタコの表面を切り出したのでふ診察室に入る前の覚悟とか強気とか一気になくなり、、、
「ノーあはは、先生、いやだぁ、痛いです、マジで、え、やだ、いやーん、マジで痛いですあははははー」
ってもう、笑って誤魔化すしかなかったワタクシ、、、
そしたら先生ったら笑い出して、
「あはははは、いやーんって。人の痛がり方っていろいろあってやっぱり面白いなぁ」
ですって。
いやん、先生ったらサディスティック
また2週間後に来てくださいですって
いつまで続くか問うたところ、
「うーん、正直読めないんだけど、夏までには治しましょうね」
ですって
じ、地獄、、、
これね、治療直後は痛くないのだけれど、時間差で数時間後から2日間くらいずっと痛いのスニーカーとか、履けないの
あなたも、ほんとにほんとに、充分気をつけてくださいね。
今日は痛い治療頑張ったから、自分にご褒美を買ったのだ
アディタコ