こんにちは
久しぶりにこのテーマで書きます。
かなり長いので、お時間ある方のみ
ご覧くださいませ
前回、タラオの譲渡が決まったことまで書いてました。
おかげさまで、とてもとても可愛がってくださるお家にタラオは引き取られていきました
今の名前は、「とらじろう」だそうです
ちなみに、アツオは「レオ」
2匹はかわいい名前をつけてもらってます。
タマオは、タマオのまま今月末には満6ヶ月になります。
12月に、佐賀で保護活動をされているハッピーボイス様の譲渡会に参加予定です。
さて
8月に避妊手術を予定していたけど
お腹が大きいから断念していたクロエ
様子をみていた9/15に出産したようでした。
そして、約1ヶ月後に子猫達を連れてきました。
タマオ達の時より、1ヶ月くらい早く連れてきた。
子猫が2ヶ月になる前に慣れたほうがよいのは、タマオ達で経験上分かっていたから嬉しかったです。
エサをあげながら、早く連れてきてと声かけしていましたが
途中、タヌキが現れたりして
今までの寝床にいたら、子猫達が危なかったのかなと思われました。
(タヌキもエサを求めて来ていたけど、皮膚病を患っていてクロエ達に感染させたくなかった為に追い払いました。そのタヌキは目が見えないようでしたし、かわいそうだったんですが)
授乳させていますが
ふやかしたエサなどもあげながら様子見。
義父が、敷地内の小屋外側の雨避けできる所に
段ボールで寝床を作っていたので
てっちゃんのお下がりの敷物をおいたりしています。
ちなみに
義母は、猫が嫌いなのでエサをやることなどに
不快感を持っています(庭に排泄したりするから)
昔、野良猫の相談を市役所にしたら、市はエサをやらないように言っていたとのこと。
やらなければ、どっかに行くだろうと。
この地域は捨て猫が多いのに、どこに行くと思うのかな
やらないと慣れずに、捕まえられなくなったら避妊手術できず増えることを説明して、しぶしぶ黙認です。
(タマオがまだ2階で飼っている感じになっているのも、嫌なんだろうけれど。
タマオは、兄弟の中でも気が弱い子だったからお外での生活は無理だろうな。
実際、去勢した半野良猫の♂は、力の強い子にに追いやられてます。)
よちよちから
しっかり歩くようになり
顔もようやく見分けがつくようになってきました。
生んでから、ちょうど2ヶ月過ぎた11/16に
クロエを捕まえて避妊手術しました。
クロエはとても頭が良いのか
最初は車移動中に暴れたけど、声かけしたらおとなしくしていました。
前足もケガしていて炎症していた所を、手術時に一緒に縫うなどしてくださいました。
また、子猫達も病院に連れていきました。
この3匹も譲渡会参加予約しました。
ノミダニ駆除済み。
検便をしたけど1匹だけしかできず
12月の譲渡会までに残り2匹もまた検便しないといけません。
タマオも検便とワクチン注射は終了しました。
また仮名つけました。
この2匹は、ちょっとした毛色と目色、体の2本の白い毛で見分けてますが
その白い毛が抜けたら、見分ける自信がないですね
さてさて
もう一匹
このの避妊手術を11/20に予定していたのですが
私が一人で捕まえるしかない状況となり
頑張ってみたけど
結果、バリバリに引っ掛かれ
噛みつかれて、手などをケガしました
しかし、せっかく予約を入れているのでもったいない。
そのの子が5/20くらいに生んで
ちょうど6ヶ月くらいなので、おばさんに1匹捕まえてもらい(子はとても慣れている)
病院へ行きました。
去勢の為に連れていった
この子はおとなしくて、性格もとても良かったのです
で、動物病院後自分も皮膚科へ。
自宅に戻ると電話が
緊急の時は、電話しますと言われていたので
なんかあったんですかと尋ねると
連れていったを引き取りたいという人(Aさん)がいるが良いかというお尋ねの電話だったのでした
こんなことって、あるのですね
最初、えタマオじゃなくてですかと言ったら(ポスター貼ってもらっていた)
キジ猫好きなAさんは、すでに何匹か先住猫いるそうですが、そのがAさんが4年前に亡くなってしまった猫にそっくりとのことで
そのままいいよと、引き取られていきました
もちろん、おばさんにも事情を話して了解を得ました。
その日は、でなくその子を連れていってなければ
引き取る話は出なかっただろうし
私が手をケガしたのは
運命だったと思うことにします。
去勢に連れていったのは、その子がたまたま側にいたからですし(子は4匹いて、特に慣れていた)
自分でその子が掴んだ運命でしょうね
(ちなみに、今は手のケガもあと少しで、ふさがるかなという感じですのでご心配なく〜)
後は、を捕まえるため、おばさんご家族にハッピーボイス様に捕獲器を借りてもらうように頼んでいます。
家族に残りの子3匹の避妊手術も12月に予約入れていきます。
とりあえずは、ここまで。
長いお話に付き合って頂き、ありがとうございました