上映会がありました。
私にはまだ、馴染みのない「自然農」
去年の夏、スーヒーとパトリックの優しい笑顔に出会って。
2人の映画を是非みたいと思い、日本語字幕ができるのを待って、9か月ぶりの再会でした。
遠くは京都から上映会にきていただき、
交流会では、1人1人の自己紹介や感想のシェアができました。
映画を観て
生きる力をもっている野菜はやっぱり美味しい!
肥料や薬で育てられたものとは、違う味がある。
そのホントの理由に出会った感覚です。
農だけじゃなく、
生きる力を持つことは、それ自身の味になるんだと。
お金や地位とは、違う。
「生きる力」
これからのモモの木のテーマ。
この映画と出会えて
本当に嬉しいです(*^^*)
この、ブログを書いていて、思い出された言葉。
佐藤初女さんが、子どもがごはんを食べないと悩んでいるお母さんにいった言葉
「本当に美味しいものをつくっていますか?」
今までは、この初女さんの言葉の意味をちゃんと分かっていなかったのかもしれない…。
料理は味つけが大事です。
でも、それだけじゃなく、味付けなしで美味しいものがある(決して手抜きでは、ありません(*^^*))
野菜そのものの美味しさを…
私も、長い間忘れていました。
味付けは、素材の味を引き出すために、その手助けするだけでいいんだと。
今は、開きなおっています!
そして、ゆにわの里の寺田さんの野菜、tutaebitoさんの野菜そのままが本当に美味しいこと。
おうちcafeモモ で伝えていけたら…と思います。