通勤途中にこのグラフィックに出会いました。
「あーやばい。この感じ好きだー」
と朝からニタニタ鑑賞しておりました。
広告ってみんなの理想とか憧れるものを提供するっていうのが大きな役割の一つなので
基本的にはハッピーな世界を描き倒すのですが、
このCMは現実を踏まえてそれでもやるぞという
本田総一郎の泥臭さが出ていますね。
「腹が立つ」
という言葉で「あっ本田総一郎だ…」と思ってしまいました。
HONDAの持つ歴史とか文化があるからこそ説得力もあるし
共感することができますね。
CMも素敵
なんと豪華な…
車好きにはたまらない光景でしょうね。
車に疎いわたしでもテンションあがってしまいました。
映像のトーンもナレーションも文句の付けどころがないです。
もう一個。
個人的な趣味なのですが
こういう技術系の人が一生懸命ものづくりに打ち込んでるの
すごい好きというか、尊敬の眼差しを送ってしまうんです。
こういうドキュメンタリーっぽいCMいいですね。