あれだけ非難ゴウゴウな「シルクの実績制」
にも関わらず史上最速な感じの売れ行きで満口馬が増え続けてます。
アンナヴァンの16も、シンボリクリスエス産駒かつ小柄かつ母高齢なのに、もう満口寸前
ということで、なぜか2口出資しちゃいました
アンナヴァンの16
牡馬 鹿毛 2016年4月7日生
関西 吉村圭司厩舎
生産 ノーザンファーム
父 シンボリクリスエス 母アンナヴァン
(母の父エンドスウィープ)
2017.9.1 433kg
2017.8.12 415kg
2017.7.18 407kg
母アンナヴァン
母母フサイチミニヨン
母母母バレークイーン
ということで、タイプ的に近親アンライバルドやフサイチコンコルドに似ている気がする。グッとまとまった馬体が。
実際、父がボリクリなので人気無いが(それでももう満口寸前)、もしこの馬体でディープだったら超人気してると思う。よくボリクリでこんな繊細なメリハリボディに出たなぁ。それくらいまとまっている好馬体。
そして、わずか1ヶ月半でこの成長具合には驚かされた。
小学生中学生高校生くらいの変わり様。
これはまだまだ凄い馬体に変貌していくかも。
ツアーで生で見ても、四肢もしっかりしていて弱い所も無さそうな、丈夫そうな隙の無い馬体。
小柄だったがまだ幼いという感じで、成長分を多分に残している感じに見えました。
そもそも個人的には、大きな馬体を持て余すよりも、コンパクトで無駄の無いタイプが本来は好き。ディープインパクトやベッラレイア的な。
と言っても、初代愛馬サムソンズプライドの同時期より大きいので(最終出走時492kg)、まぁそこそこ大きくはなるかと笑
残念なのは、まだ走る姿を見る前に満口になってしまうこと。本当は、フットワークを見てから出資したかった。でも、ツアー時の周回アナウンスで「完歩が大きく」と紹介されていたので、少なくともピッチ走法ではないと信じて
めざせアンライ&フサコンおじいさん!