自爪を削らないパラジェル登録ネイルサロン
大阪府八尾市 『Petit Chouchou』
プティットシュシュです。
いつもBlogをご覧頂きありがとうございます
今日はパラジェルケアとフィルイン(一層残し)についてお話ししたいと思います
パラジェルのケアジェルを乗せる前に欠かせないキューティクル周りのケア。当店では丁寧なケアとベース作りが重要と考えています。
土台がきちんと出来ていないと、カラーを綺麗に塗ることができませんし、ジェルの持ちにも影響してきます。
爪を傷ませないパラジェルのケアは、基本マシーンやストーンプッシャー(軽石みたいなもの)は使わず、パラジェル専用のプッシャーとリムーバーでキューティクル周りの甘皮を押しあげ、ウォーターケアでガーゼクリーンとニッパーカットを丁寧に行います。
フットケアについては、角質が硬くなっていて手作業では難しい事も多いため、マシーンでのケアも行っています。
ケアした後は、爪が一回り大きくなってスッキリ！生えてくるお爪も健康になります。
お手入れだけのメニューもございますので、ジェルが出来ない方にもオススメします。
フィルイン(一層残し)でのオフについて当店全てのお客様にフィルインでの施術をしています。
フィルイン(一層残し)とは…
通常のオフ(溶剤アセトンを浸しアルミを巻いてジェル除去する方法)は行わず、マシーンでトップジェルとカラージェルまでを削り、ベースだけを残した状態にし、上から通常の施術を行ないます。
オフする溶剤(アセトン)は爪や皮膚を傷めてしまうキツいものです。
フィルインなら、爪や皮膚を荒らす事もありません。また指をケガされている時でも、溶剤がしみて痛い思いをする事もありません。
あまりにもジェルが浮いてしまっている爪は溶剤でオフする場合もありますが、極力フィルインで施術を行ないます。
引っ越しでボロボロになった私の爪…↓
ちょっと浮いている箇所もあります。
親指、人差し指、中指の3本はフィルイン、
薬指、小指はアセトンでオフして実験↓
凹凸ができないようにベースジェルを塗布↓
カラー塗布後。
フィルインは高度な技術ということもあり、扱っているサロンはまだまだ少ないと思います。
当サロンでは、ずっとフィルインを続けているお客様も多く、持ちも良いので大変喜ばれています。私自身もほぼ毎回フィルインです。
確かな技術でフィルインされていれば、見た目、持ちには一切影響はありません。
自爪の表面を削らないパラジェルとフィルイン技法で、爪も皮膚も傷めない施術が可能です
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～プティットシュシュ～
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