潜在意識に働きかけて、子どものやる気を引き出す方法 | 東大ドクターが教える、やる気と集中力の高め方

 

■子供のやる気を引き出すためには

 どうしたら良いでしょうか?

 

 このような質問を受けることがよくあります。

 

 

■まず、一番手取り早い方法は

 塾などに通わせることです。

 

 あまり強制的に勉強させるのは、

 よろしくありません。ですが、

 

 塾と言っても小学生の場合は、友達と

 わいわい楽しむような感覚なので、

 あまり辛い勉強をするという

 感覚ではありません。

 

 仲間と一緒に楽しみながら、

 結果的に勉強が好きになるという

 ケースもあるのです。

 

 そういった意味では、

 何も考えずに塾に入れてしまう

 というのも一つの方法です。

 

 

■ただし、

 

 個別指導は好ましくありません。

 

 なぜかというと、

 

 1対1で、講師が疑問的などを

  個別具体的に解説してしまうと

 依存心が芽生えてしまうからです。

 

 自分の力で問題を解こうとする気持ちが

 なくなってしまうのです。

 

 

■これはいわば、

 カーナビのようなものです。

 

 昔はカーナビなどはなかったので、

 私たちは自力で道を覚えようとしていました。

 

 しかし、

 

 カーナビを使い慣れてしまうと、

 道を覚えられないどころか、

 カーナビなしで車を走らせること自体

 不安になってしまいます。

 

 これと同じようなことが、

 個別指導を続けると起きてしまいます。

 

 

■ですから、

 

 なるべく子供が自力で考える、

 そのようなスタイルの塾を

 選ぶことが好ましいのです。

 

 

 

 

 

 

 

■次に、

 

 子供が自宅で勉強するように、

 モチベーションを高めるためには

 どうしたら良いでしょうか?

 

 

 ここでは、逆に

 やってはいけないことがあります。

 

 それは、このセリフを言うことです。

 

 「勉強しろ!」

 

 

■なぜ、このセリフは

 いけないのでしょうか?

 

 

 それは、命令形の言葉は

 やる気を低下させてしまうからです。

 

 勉強しろ、という命令形の言葉は

 子供の顕在意識に直接働きかけます

 

 すると、

 

 顕在意識はこれに必ず反発し、

 勉強する意欲が失せてしまうのです。

 

 ですから、顕在意識に

 命令してはいけないのです。

 

 

■しかし、

 

 多くの親御さんが、

 この間違ったアプローチをとってしまい、

 子供のやる気を低下させてしまっています。

 

 では、どうすれば良いのでしょうか?

 

 それは、顕在意識ではなく、 

 潜在意識にアプローチする方法を

 取ることです。

 

 

 

 その方法は、、、、

 

 

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