あけましておめでとうございます。

2019年は大変、お世話になりました。

今年もどうぞ、よろしくお願いいたします。

 

 

さて。

 

このブログを読んでくれている方はおそらく、去年の10月以降、更新が途絶えていたことから、「あ、こいつダイエットやめたんだな」と何となく察していたんじゃないかと思う。

 

もうね、ズバリ大正解だよ!

最初はおずおずと、やがて大胆に、カロリーを摂取していたよ!

嗚呼、情けない・・・。

 

スケジュール的なアレコレとか、言い訳したいことはあるのだけれど、それはまあ、やめておこう。

頑張れば続けられた。これは間違いない。

つまるところ私は、己がプリミティブな欲望に身を委ねたのだ。

クリスマスとか、ニコニコしながらチキン焼いてたもんね。

 

ダイエットを止めてから、日に日に自分の体型が戻っていくことに気付かないフリをしていたけれど、深層心理では理解していたのだと思う。

だって、露骨に自分の写真撮らなくなったもの。

 

特に、インカメラは使わなくなった。

最近、スマホのインカメラの進化が目覚ましいようだけれど、正直、今の自分を愛せない人間にとって、インカメラの性能ほどどうでもいいものはないと思う(モラル調べ)。

 

 

元々、つまりダイエットを始める前の私は、写真を撮るとき、表情のパターンが二つしかなかった。

「口を大きく開けておどけてみせる」か「逆に口を『んっ』と閉じて、愛嬌を感じさせる」かの二つだ。

これはつまり、アゴのラインをうまいこと誤魔化したいという私のちっぽけなプライドなのである。

 

そこからダイエットを始めて、少しずつ痩せていく中で、私は徐々に、他のパターンの表情も獲得していった。

積極的に写真に映りこみ、TPOF(タイム・プレイス・オケージョン・フェイス)を披露するようになっていった。

そこにはもう、いじらしく二つのパターンを使い分ける、かつての私はいなかった。

 

正直、ダイエットをしていて一番楽しかったのは、自由に自撮りが出来たことであった。

しかし、そこから私はダイエットを止めて、すっかり元に戻ってしまい、写真も撮らなくなってしまったというわけである。

 

このまま終われないとは、ずっと思っていた。

どこかで、立ち上がらなければならないと思っていた。

そして・・・。

 

 

元旦、完全にパターン2(口を『んっ』てする)の写真を撮った私は、2020年の始まりとともに、ダイエットの再開を決意したのであった!

 

私のダイエットを、応援してくれていた方。

挫折して、悲しい思いをさせてしまった方。

 

ごべーーーーん!!!

俺が悪がったァーーーー!!!!

 

ということで、ダイエット企画、再始動いたします。

そう。俺は何度死んでも蘇る、自撮りフェニックスなのだ!!!

 

そして、ダイエットの再開にあたって、まずは、体重がどのくらい戻ったかという話からだと思うのですが・・・。

 

ごべーーーーん!!!

それはまだ言いたくねェーーーー!!!!

 

体重と共に、私の余計な自意識も、戻ってしまったようです。

果たしてモラルは今度こそ、やり遂げることが出来るのか!?

そして今度こそ、ダイエットを通じて、人間的に成長出来るのか!?

次回も、乞うご期待!!

 

モラルの現在の体重 ??Kg言いたくない

目標まであと      ??Kg言いたくない