こんにちは。
森のしずくmarikoです。
またまたご無沙汰しておりました。


このたび友人がお片付けのお仕事を
スタートするということで、
私モニター第1号に名乗り出ました!


実は捨てられない病な私。
片付けるのが大の苦手!

これって遺伝するものなのでしょうか?
母親がまさに捨てられない、勿体ないと、
とにかくとりあえずなんでもかんでも
取っておく習性…。


友人にはキッチンのお片付け
を依頼しました。
その時の感想書きました⬇


すっぴん載せるよりお恥ずかしいですが、
before/afterの写真付です。(一番下デス)



不要なものを捨てたい!
部屋を片付けたい!
という思いを日々抱えながら
なかなか重い腰が上がらず、
いつかいつか…とずっと後回しに
して来ました。

不要な物に囲まれての生活は
やっぱり苦痛で、自分の家にいるのに
落ち着かなくて…。
それでも、どこから手を付けていいのかも
わからず、面倒くささから、片付けは
後回しになったまま…。

これから友人が片付けのお仕事を
することになり、モニター第一号
ということでさっそくうちの片付けを
お願いしました。

時間は2時間半。
キッチンの引き出しや食器棚を
お願いしました。

友人にすべてやってもらうのではなく、
物を処分する決断を導くことや、
片付けのサポートをしてもらい、
私がそれを学んでこれから自分一人でも
出来るようになることが目的です。

まず全部出すことがコツだそうで、
棚や引き出しの物を全部出しました。
出しながら要る、要らない、
実際使ってるか、使ってないか、
使ってないけど捨てられないものは、
もうどれくらい使ってないか、
これがなくても今後生活に支障はないか…、

そこからまた選択して、
今後も使わないと判断したものは
思いきって処分する。

こんな風に人に介入してもらうと
判断が付きやすいもので、
もし自分だけならきっと
取り敢えず取っておこう、
となるものも、
スイッチ入るとわりと躊躇なく
処分することを選べるものです。

そうなったらもう処分する判断を
することの方が楽しくなってきました。
こうしてわりとサクサクと要/不要に
分けられました。

今度は必要なものを整理しながら、
よく使う頻度の物は取り出しやすい所へ、
というように、効率的に収納して行きます。

不要な物がたくさん出たので
棚も引き出しもだいぶスッキリして、
それと同時に自分の心も
この棚や引き出し以上に
スッキリしてるのを実感しました。

不要なものを捨てると人生変わる
とはよく聞いていたけれど、
これって本当のことなんだ!
ということを体感しました。

2時間半で予想以上に色んな所が
片付きました。

その日の夜、他の収納を
自分で片付け始めました。
これを機に、この際全部の
片付けをしてスッキリしたい!
という思いが初めて芽生えています。

友人が要不要の決断を迫る時、
とても優しくソフトでいながら、
いつもの彼女とは違った強さも
垣間見ることが出来ました。

あまりに強く決断を迫られると
私も怯むと思うけど、
これくらい優しくて
私にはちょうどいいと思いました。

優しい中にも、伝えるべきことは
きちんと伝えてくれるので、
どんな人にも受け入れやすく、
わかりやすいと思います。

自分一人では絶対に
出来なかったと思います。
それをサポートしてくれる人が
いるだけで、こんなに楽しく
片付けることが出来るんだと思うと、
今後も心強いです。

そして、片付けた後のスッキリ感は
予想以上でした。
いかに普段、不要な物に囲まれて
モヤモヤしていたのかがわかりました。

そして、物一つ一つに対しての
心持ちも変わりました。

これからは本当にそれが必要かどうか、
自分に問いただしてから買う決断を
したいと思います。

買って満足、という物が実に多くて、
反省しました。
物一つ一つに感謝することを、
子どもたちにも言葉ではなく
行動で示していきたいです。
そのためにはまず自分ですね。

私の長年の悩み、
『片付けたいけど片付けられない』
という扉を打破できたのは、
友人のサポートのお陰です。

片付けるキッカケ作りに
とてもオススメです!

これで今年の大掃除は
楽しくなりそうです。
スッキリと新年を迎えられることが
今から楽しみです♪

本当にありがとうございました。


before



after



断捨離して、
来年また新しい風吹かせます流れ星