抗生物質の薬の服用について

出張専門鍼灸師下江もとこです。

風邪

インフルエンザ

もうすぐ胃腸炎とかも出てくるのかな？

この時に鼻水の種類で「抗生物質」が処方されます。

「念のため」とか
「菌を殺さないと」という事なんですが

薬剤師さんが
「抗生物質は飲みきって下さい」
と言われていませんか？

これには理由があります。

普通の風邪は
「症状が無くなったら飲まなくていいですよ」

ですが
抗生物質は「体の中にいるウィルス菌を全部殺す」目的があります。

インフルエンザなどは人の身体に入り
「変異」を繰り返します。

なので毎年インフルエンザの型が違ったり、

変わったりするんですね。

抗生物質で中途半端に抑えられた「菌」は変異を繰り返し

身体に残って
いつかまた悪くさせようとする為に体に残っています。

「抗生物質が効かない身体」になってしまうので
病気で処方された抗生物質は
1回でも飲み始めたら、全部のみきりましょう。

私はその前に病気になりにくい身体を
作ってあげるのもひとつの手かなと思います。

それには、鍼灸はオススメです。

息子は呼吸器が弱くて、一歳までは風邪やウィルス性感染が多かったです。

子供の場合は、

小児はりをつづけていて、2歳位から薬のお世話にならなくなっていきましたよ。

出張鍼灸専門　杜の鍼灸

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