ヒプノセラピーのご紹介
許可を得て内容を掲載させていただいております☆
(光の船に乗って潜在意識へと誘導)
海に浮かんでいる半透明な存在。
イルカ。とても静かで気持ちよく泳いでいるけど、少し不安。
迷子になってしまっているみたい。
探しているときはみつからなかったけど、海の上でひと休みしていると、お母さんと妹がみつけてくれる。
みんなで泳いで島をみつけ、島にあがると、人間の姿(男の子)に変化。
服をつくり、火をおこし、魚を食べたり。
森に入り、美しい小川をたどって山を登って行くと、上でお父さんが待っていて既におうちがあり、この島で暮らしはじめる。
畑をつくり、同じような家族が増えて村になっていく。
女性が輪になって踊ったり、安心して楽しく豊かに暮らしている。
人が増えてくると移住者も出てきて、自分も結婚して赤ちゃんが生まれ、旅に出て隣の山へ移り、おうちを建てる。
木を切り倒し、家を建てたり、彫刻をしたり。
彫刻は、仏像や観音さまのような形。
もうイルカだった頃のことは忘れかけていて、穏やかで平和な生活。
(場面を転じる)
大きな屋根。神殿の屋根。
もうひとりいて、屋根の装飾の仕事をしている。
うまく出来上がり、下からそれを眺めていると、儀式がはじまる。
神官たちが白装束で頭飾りをつけ、列をなしてやってくる。
先頭にいた神官が突然刀を抜き、斬り殺されてしまう。
もうひとりの彫刻家は妹だった。
素晴らしい彫刻を他につくられないようにという意図で二人とも殺されてしまった。
妹と手を繋いで天にあがっていく。
無念さはなく、建物を満足して眺めながら雲の上へ。
遺してしまった家族が心残りではあるが、自分が殺されることも覚悟していてそれでも集中してその仕事をやりたかった。
自分たちを殺した神官も赦していて、空の上で妹と次は何に生まれ変わろうか相談をしている。
木に生まれ変わりたい。
大地とつながって、地球を見守りたい。
大きな木になり、森の奥深く、人間はいない場所で、精霊たちがまわりに。
想像していたよりもかろやかで、森の他の木々たちと繋がり、穏やかに静かに暮らす。
だんだんと年をとり、木であった人生に満足して朽ちてゆく。
朽ちた木は、森の養分となり、動物の巣になったりする。
それもとても気持ちが良い。
自分の体がだんだんとなくなって土となる。
そして地球の奥深くへと潜っていく。
真っ暗ななか、静かで私だけしかいないかと思ったら、その地層の中にたくさんの意識を感じる。
静かなものばかりでなく、活気があり、おしゃべりもうるさいので、さらに下へともぐる。
明るく水晶がたくさん光っている。
こちらの方が静かで水晶の上に横になる。
自分が溶けて、水晶になっていく。
体がジーンとして宙に浮いているよう。
細胞が動き回っているのがわかる。
とても気持ちが良い。
(ここまでのヴィジョンをみた理由、潜在意識は何を伝えたいのか？)
＊すべてのものに意識があること
＊全体をみること
＊繋がっていること
＊魂は自由だということ
＊好きなものに生まれ変われるということ
＊自分が地球に生きているということ
＊森の循環の美しさ、朽ちていくこともよろこび、与えて循環させていく、それを体感すること
＊安心して集中すること
＊水晶ともっと繋がって生きていくこと
(次の場面へ)
宇宙。
真っ暗な中にスポットライトのように、円すい状の光。
ブランコのように揺れながらどんどん高速に。
振り子のようにすっ飛んでいく。
どうやら宇宙船。
行き着いた先は光の世界。
光が水平にひろがって、大きな球になって、あっというまに繋がって、中に小さな星ができた。
青い星。地球。
だんだん膨らんで、光の層まできてとまる。
すごい速さで回っている地球の躍動感と活気のある様子を、光の中から興奮して見守っている。
その光の層の中にたくさんの人が手と足を繋いで、地球が生まれたことをよろこんでいる。
地球の中心には水晶があって、みんなそこと繋がっている。
地球の成長を見守りながら、永遠の時間を過ごすような気がしていましたが、地球も年をとってだんだん小さくなります。
豆粒のようになって、穴が空きリングになる。
地球を覆っていた光が、片側から入り反対から出て、しばらく繰り返したのちに、鉄砲玉のように飛び出して、飛び出した先でまた光の球ができる。違う場所でそれが繰り返され、それは大きなせかいでもあり、小さなミクロのせかいでも同じことがおきている。
自分の体の中でも、細胞ひとつひとつが水晶と繋がって、地球の中心と繋がっている。
自分の体の中にもそれがあるということを意識していく。
その星とも細胞ともいえるものは個体のように思えるけど、まわりにはずっと宇宙があつて繋がっていて、お互いが見守っている。
例えば、松果体を活性したいとき、そこに意識を集中してください。
石と繋がりたいときは、自分の細胞の中にある水晶と繋がり、石と意識をあわせて話ができます。
メッセージを言語化したいときは、松果体を通して言語化するよう細胞に伝えます。そのときは、右脳と左脳を仲良く。右脳と左脳がハート型になっています。
どこの誰と繋がったかを知りたいときは松果体に聞いてください。ハートではハッキリわからないので。
(途中から話し口調が変化して、チャネリングのようになっている)
(次はどうしたいか？)
松果体を使い、第2・3チャクラにあるブロックについて聞いてみたい
(それができる場所へ)
海に浮かんだ島の洞窟に座っている。
松果体を意識して瞑想する。
(メッセージ)
ジャッジすること、コントロールすること
それが自分にも制限をかけている
外すためには
視野を広く、全てを受け入れる
認めること
全てに愛を向けること
こわがらない、その覚悟をすること
生きることを楽しむこと
覚悟を決めてゆだねること
楽しむことをゆるすこと
心をひらいていること、まずは心をひらいて愛していれば、みぞおちも丹田もひらいていく
松果体も水晶です。あとは練習してください。
あなたには羽根もついていますから、その羽根をときどき思い出して手入れをしてください。
あなたには尻尾もありますから、ときどき思い出して手入れをしてください。
(上記を実践した近未来へ)
レイキ、クリスタルボウル、陶芸、マクラメ編みなどをみんなで楽しくやっている。
今までもやっていた陶芸教室も、価値観がかわり、より楽しく充実して、旦那さんと仲良く暮らしている。
人の輪がどんどんひろがる。
新しい釉薬もうまくできて表現の幅がひろがっている。
安心して自分だけの時間もゆったりと。自然の中で過ごす時間も増えた。
高い塔。見上げている。土でできている。旦那さんとの旅。
絵本を描いている。子どもも大人も楽しめるような不思議なお話し。ファンタジー。ヒプノのお話しかも。
今よりさらに人気が出てみんなに愛されて、自分を大切にして輝いて笑っている。周りにはいつも優しい人たちがいて幸せ。自分がつくったものでみんながよろこんでいる。
(終)
ヒプノを受けてくださったのは、陶芸作家 高田リツ子さん
サロンで私がつかっているカップも彼女の作品です♪
現在、新しい窯を購入するために、クラウドファンディングに挑戦中！！(12/25まで)
